2021/06/10

アーティスト現代アート
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thisisgalleryで作品を売るには?売上アップ&ファン獲得のポイントを詳しく解説

thisisgallery

SNSやプラットフォームを利用して作品を販売するのが当たり前になりつつある現在、ネットで作品を販売してもすぐに売れなかったり、SNSで告知をしても知名度がなかなか伸びなかったり、、、とオンラインでの作品販売・ファン獲得に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな作家の皆さんに向けて、Thisisgalleryのこれまでの販売傾向や、売れてる作家さんの共通点から、オンラインで作品が売れるようになる方法と、SNSでファンを獲得するコツをご紹介します。

これから作品を販売しようか悩んでいる方も、この記事を参考にぜひオンラインでの作家活動に力を入れてみてくださいね。

 

Thisisgalleryで作品が売れる理由

一度に多くのユーザーへ作品を届けられる

サイト訪問者が多い

まずは、なぜThisisgalleryでよくアート作品が売れているのか、その仕組みや背景について簡単に説明していきます。

近年は新型コロナウイルスの影響による生活スタイルの変化もあり、オンラインで物を買う人が大幅に増加。絵画などのアート作品も、実際にギャラリーや百貨店を訪れて買うだけのものでは無くなってきました。

InstagramなどSNSの普及もあり、SNSを通して作家のファンになり作品を購入するという人が世界的に増えているのです。

 

Thisisgalleryには、月間約100万人ものユーザーが訪れています

thisisgalleryには、グーグル検索やSNSからの訪問客以外に、オウンドメディア「thisismedia」の読者など合わせて月間100万人ものユーザーが訪れています。

さらにリピーター率も平均20%と高く、Instagramのフォロワーも2.5万人近くに昇ります。近年は新型コロナウイルスの影響で絵画の需要が増え、昨年のThisisgalleryでの販売額は前年の約4倍に増加しました。

中には月に30万円以上、アート作品を買ってくださるコレクターも。

 

 

作品がthisisgalleryのサイトトップに掲載されたり、Instagramでピックアップされたりすることで、アートに関心を持つユーザーに作品を見てもらうチャンスが格段に増えるので、自分のHPやSNSに作品を上げるよりも断然効率良く、作品販売のチャンスを得ることができます。

また、オウンドメディアではアートだけでなくインテリアやカルチャー全般の情報を発信。

記事内にもおすすめ作品を積極的に掲載するなど、メディアからも作品購入の機会を確実に増やしています。

 

▷「WEBで3万個のアート作品を販売!thisis株式会社が総額2億の流通を達成」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000016000.html

 

海外コレクターにも売れている

Thisisgalleryは英語対応をしており、海外からサイトを訪れる方も多くいらっしゃいます。

海外からオーダーできるボタンを各作品ページに設置。英語対応ができるスタッフが常駐しているので、海外コレクターも購入しやすい仕組みになっています。

中には1人の作家のファンになり、新作が出る度に購入してくれる海外コレクターも。
「英語が苦手」という作家さんも全てthisisgalleryが仲介・フォローいたしますので、手間をかけずに作品を海外へ届けることができます。

日本在住の人だけでなく、海外に住む日本人や外国人にも自分の作品を販売できるのがThisisgalleryの特徴の一つです。

 

売れる作品の共通点

飾りやすいサイズ・大きさの作品

 


「A Peaceful Day」ヒロ・ヤタベ

飾りやすいサイズの作品は、大きい作品に比べて売れ行きが良い傾向にあります。

一般的な目安としては6畳〜10畳の部屋に飾りやすい、F4サイズからF20サイズまでの作品です。

お客様が作品サイズを正確に理解できるように、作品登録をする時には作品の規格サイズだけでなく、詳細なサイズ(額装付きの場合は額装のサイズも)を記入して下さい。

 

額装付きの作品

さらに額縁付きの作品は、作品が届いてからすぐ飾れるので売れやすい傾向にあります。

お客さんが額縁を自分で購入しようとすると、サイズを額縁屋さんに相談したり、フレームを作品の色に合わせたりと何かと手間がかかってしまうもの。

「初めて作品を買う」というお客様にとっては、額装の注文どころか、絵の飾り方すら分からなくて当然です。

普段から自分の絵を飾らない作家さんも多いため、額装付きで売る方が少ない理由もよく分かるのですが、まずはお客様の目線に立って、キャンバス作品でも裏に紐を付けるなど、最低限の配慮をしましょう。

「すぐに飾れる」ということは購入の決定打になり得ます。

 

作品画像が綺麗で分かりやすい

作品を購入する際にお客様が一番重視するのは、作品の画像

画質が良く細部までがはっきり見える画像をアップする事で、購入される可能性がグンと上がります。

1枚だけではなく、表面のテクスチャーがよく見えるアップの画像や、斜めのアングルから見たもの、額装付きなら額装後の状態、実際に飾ってみた室内風景など、複数枚の写真を掲載するのがおすすめです。

売れる画像の作り方に関しては、後ほど詳しく解説いたします。

 

ハッシュタグ機能を使っている

ハッシュタグ機能

Thisisgalleryには、ハッシュタグ機能があります。

作品紹介の右のほうにある、「立体」「composition」などと書いてあるグレーのものがハッシュタグです。

 

ハッシュタグ機能

お客さんはこのタグをクリックする事で、自分の欲しいアート作品を検索する事ができます。

ハッシュタグを充実させることで、「こんな作品が欲しい」と思っているお客様の目に触れる機会が増えます。

タグ機能は、作品を売るためにとても大切な要素なのです。

 

ハッシュタグを設定できるのは作品を登録する時。

作品登録画面

「タグ」と書いてあるところから、その作品を表すキーワードを入力しましょう。

 

ここでの注意点は、タグを区切る時に「,(コンマ)」を使用すること!

例:猫,パステル,可愛い,ピンク,三毛猫,

「、」や「_」などを入力しても、ハッシュタグにはならないので気を付けて下さい。

ハッシュタグ失敗例

このように「、」で言葉を区切ると、全てが一緒のタグとなってしまうので、検索に引っ掛からなくなってしまいます。

実際に作品を公開したら、きちんとハッシュタグが表示されているかチェックしてみて下さい。

 

SNSで積極的に発信している

SNSでの発信

アーティスト自身が、InstagramなどのSNSから作品画像を投稿し、そのまま作品が売れるケースが最近特に増えています。

Thisisgalleryでも、作家のSNSから売れるケースが全体の約30%ほどを占めており、今後も増加することが予想できます。

オンラインに作品を登録して待っていても、なかなか購入者の目に触れることができないのが現実。

作品が売れるようになるには、SNSを使って一度に多くのユーザーへ作品情報を届けることが必須条件とも言えます。

最初はフォロワーが少なくても、地道に少しずつ自分のファンを増やしていきましょう。

 

 

実際に、ツイッターで作品を紹介した途端に、その作品が売約となる事もあります

Kayoさんのように、作品ページには載せきれない制作過程を発信するのも、アートファンの目に留まりやすくおすすめです。

 

SNSでファンと交流する

SNSでの交流

作品を投稿してフォロワーを増やすだけでなく、フォロワーと直接交流できることもSNSの良いところ。

フォロワーにリプライを送ったり、Thisisgalleryの売れたよツイートをRTするのも大事な交流の方法です。

Thisisgalleryで作品を購入してくださった方のレビュー投稿に対して、このようなお礼メッセージを出すのもオススメです。

 

 

作品を買ってくれたフォロワーに直接感謝の気持ちを伝えることで、購入リピート率も上がります。

フォロワーの獲得だけでなく、他の作家の作品を見たり交流することで、自分の刺激になり創作のインスピレーションも湧きやすくなるはずです。

SNSはアーティストにとって大事な情報収拾の場所でもあるので、色々な作品を見たりアート情報を取り入れたりと、たくさん活用するのがおすすめです。

 

共感されやすいプロフィールの書き方

展示・受賞歴を充実させる

経歴や受賞歴は、詳しく記載しましょう。

購入する絵画を選ぶ時に、お客様にとっては作品そのものだけではなく「どんなアーティストの作品か」というのも、大きなポイント。

そのため、作品ページから必ずアーティストページを訪れる人がほとんどです。

 

作家としての活動や受賞歴などが詳しく書いてあると、作品の信用にもなり、購入に繋がりやすくなります。

はじめは、どんな小さな受賞歴でも構いません。

「そんなに有名な賞ではない」という人も、過去に出展した記録を書いたりして、積極的に今までの活動履歴を記載しましょう。

きちんと自分の経歴をまとめることで、今後の活動について具体的な目標や理想を持つことができます。

アーティストとしてきちんと活動していることを、お客様に知ってもらうためにプロフィールは充実させましょう。

 

コンセプトを伝えて、より多くの人に共感してもらう

プロフィールの「アーティストになった理由」や「メッセージ」を充実させるのも、お客様に自分の世界観や作品をアピールすることに繋がります。

 

「メッセージ」には

・作品を制作する時に大事にしていること
・どんな哲学で作品を作っているのか
・自分の作品を購入したお客さんに、どんなことを感じて欲しいか

など、アーティストとしての思いを丁寧に書くことをおすすめします。

また、自分だけが持っている価値をアピールすることで、思想に共感し、作品を好きになってもらえる可能性も上がります。

お客さんが共感できるような内容であると、より多くのファンを獲得しやすくなります。

「作品を見れば分かるでしょ?」というスタンスはなるべく早く捨てて、自分の制作スタイルや作品のコンセプトについて人に分かりやすく説明しましょう。

 

見やすい作品画像の撮り方

画質が良く明るい写真を撮る

作品画像は、作品を売るために最も重要な要素。

写真全体のトーンが均一で、全体的に明るい写真を撮るようにしましょう。

明るい写真を撮るには、夜の室内ではなく、朝〜昼間の光が差し込む室内での撮影がおすすめです。

デジタルカメラを持っていたら、携帯ではなくカメラを使って一番良い画質で撮影しましょう。

画像を明るくするために、アプリなどで編集をして実際の作品と色が変わってしまうと、お客さんの手に届いた際にイメージと異なってしまうので注意が必要です。

画像の質や見やすさにこだわることで、売れる確率が格段に上がります。

 

部屋に飾った時のイメージが分かるような画像も

お家やオフィスに飾るためのインテリアアートとして購入するお客さんが多いため、作品が実際に飾ってあるイメージ画像も載せていると、売れる可能性が高くなります。

「壁 画像」などとフリー画像を検索しダウンロードして、作品画像と組み合わせてイメージ画像を作りましょう。

ポイントは絵の大きさが実物と変わらないように注意すること。壁の画像の小物のサイズ感と、実際の作品の大きさを調整して合わせる必要があります。

額縁に入った画像を簡単に作れるアプリ「VOUN」などを使うのもおすすめです。

 

SNSで作品を発信するコツ

ファンになってくれるフォロワーを増やす

フォロワーを増やす

SNSでは、自分次第でいくらでもフォロワーを増やすことが出来ます。

自分の作品を気に入ってくれそうな人をフォローしたり、リプライを送ったりして積極的に交流することで、自分と親和性の高いフォロワーを獲得しましょう。

 

フォローしている画面

 

猫の絵をよく描く人は猫好きの人のアカウントをフォローしたり、似た画風のアーティストのフォロワーをフォローしたりするのもおすすめです。

SNSに作品をアップする際には「#(ハッシュタグ)」を付けて、フォロワー以外にも作品を発見してもらえるようにしましょう。

 

SNSで自分の制作スタイルや世界観を伝える

世界観の発信

SNSで自分の世界観を発信することも、ファンを増やすためには欠かせません。

ファンになるとアーティストとしてはもちろん、作品も気に入ってもらえて購入に繋がります。

自分と似た価値観を持っていたり、世界観に引き込まれたりすると、ファンも心が動かされて作品を買いたくなるもの。

自分の絵を制作するモチベーションやどんな思いで作品を制作しているのか等、アーティスト独自の情報を、積極的に発信しましょう。

 

 

作品ページのURLを付けて作品を発表する

SNSで作品を発表する際はThisisgalleryの作品ページのURLをつけて投稿しましょう。

作品を気に入った人が、すぐ購入できるようにすることが大切です。

 

 

Instagramの場合は投稿から直接URLに飛ぶことができないので、プロフィールに自分のショップページのURLを設置しておきましょう。

 

よくあるQ&A

値段の設定はどうすればいい?

作品価格の設定は、アーティストそれぞれです。

はじめはThisisgalleryに登録されている他の作家の作品価格と、自分の作品を比べて価格設定をするのが良いでしょう。

Thisisgalleryは初めて作品を買う方が多いため、価格帯も5,000円〜3万円以内と、手軽な価格帯の作品が売れやすい傾向にあります。

サイズによっても価格設定は大きく変わってくるので、「自分が売りたい価格」と「売れる価格」を擦り合わせて値段を登録していきましょう。

ある程度作品が売れてきたら、作品の値段を上げていきアーティストとしての価値を上げることが必要になってきます。

受賞歴や販売実績がありファンも多い作家だと、20万円を超える作品が発表するたびに、立て続けにSOLD OUTになる場合もあります。

 

オーダーメイドの依頼をもらうためには?

絵画の需要増加もあり、現在Thisisgalleryにはオーダーメイド作品のご依頼が多数寄せられています。

Thisisgallery公式のLINEからのお問い合わせが最も多く、オーダーメイド専用サイト「This is Original」からもドラマや映像作品への作品提供といった相談をいただいています。

LINEでは無料の「オーダーメイド診断」サービスもあり、お客様のご依頼内容に合わせて自動でおすすめの作家が表示される仕組みになっています。

line@のスクショ

 

作家指名のあるご依頼以外は、お客様のご依頼内容を元にオーダー専門のスタッフがお客様にアーティストをご提案する形になります。

スタッフがthisisgalleryに登録している各作家のプロフィールや作品を見て、お客様の理想の作品を制作できる作家をピックアップしています。

そのため、Thisgalleryに作品を多く登録しておいてくださると、スタッフがお客様に参考画像としてご提案しやすくなり、結果オーダーメイドの受注に繋がります。

今一番人気なのは、犬や猫などのペットをモチーフとした似顔絵や風景画、抽象画など。

非売品の作品でも掲載可能ですので、オーダーのチャンスが欲しい方は、ぜひサンプル作品をご登録ください。

ご自身のSNS経由でオーダーを受けることももちろん可能です。オーダーメイド作品を積極的に制作したい場合は、是非プロフィールにもその旨をお書き下さい。

 

まとめ

Thisisgalleryで作品を売るためのコツや集客テクニックをご紹介しました。

アーティストとして成功するには、まずは知名度を上げて作品を実際にお客さんに購入してもらうことがファーストステップになります。

ぜひThisisgalleryから、一緒に日本中にアートを届けていきましょう!

何か分からない点がありましたら、運営局にお気軽にお問い合わせ下さいね。

 

thisisgalleryアーティスト登録手順はこちら

 

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