2018/02/09
アート/Art

一度は訪れたい!イギリス有名美術館6選

一度は訪れたい!イギリス有名美術館6選

部屋に飾られた絵画から街じゅうで見つけることができるギャラリーやアートイギリスでは日常生活の中でアートに親しむ文化が根づいているように感じます。身近なところで言えばイギリスのコイン(小銭)。実はジグソーパズルのようになっていて、6種類のコインを並べると盾が浮かび上がるという遊び心のあるデザインが取り入れられているのです。
また、イギリスのアートシーンを切り取る上で外せないのがストリートアート

ロンドンの街を歩けば至るところでびっくりするほど完成度の高いストリートアートに出会うことができます。ストリートアーティストバンクシーはイギリス出身のアーティストとしてあまりにも有名ですよね。
また、イギリスの博物館や美術館のほとんどが無料で入れます。そのため、子どもの頃から美術や文化に触れることが当たり前、街全体がアートに積極的な理由が伺えますね。

そのようなロンドンの有名美術館6館を紹介していきます!

 

 

  1. デザイン・ミュージアム:Design museum

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モダニズム以降のデザインを収蔵する目的で1989年に開館した、世界ではじめてデザインを専門とするミュージアムです。

モダンなインテリアショップやレストランなどを手がけ、イギリスのライフスタイルに革命的な変化を起こしたテレンス・コンランがオープンし、2016年末ケンジントンに移転しました。

近代〜現代のあらゆるプロダクト・デザインをコレクションした世界でも珍しい美術館で、デザインに興味がある人におすすめのスポットです。

19世紀工業製品から、現代におけるデジタル化や大量生産の歴史など、デザインの変遷に関する資料と貴重な展示が魅力

建築やファッション、家具、アナログ・デジタルのグラフィックなど、デザインのあらゆるジャンルをカバーし、レトロな電話からタイプライター、ベスパ、ソニーのウォークマンまで、時代を知ることができるアイテムの実物と歴史を知ることができます。

 

Design museum

住所:224-238 Kensington High Street, London, W8 6AG

開館時間:毎日 10:00 – 18:00/最終入場 17:00(第一金曜日~20:00)

休日:12/25/26

料金:無料(有料の特別展もあり)

ホームページ:https://designmuseum.org/

 

 

 

  1. Victoria and Albert Museum(V&A) 

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ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(通常V&Aと省略)は芸術とデザインを専門分野とし、そのコレクションの質と内容の豊富さにおいて世界に並ぶものがないと言われます。陶磁器、家具、衣装類、ガラス細工、宝石、金属細工、写真、彫刻、織物、絵画など、3000年余りにおよぶ世界文明の遺物が蒐集されています。

ファッションや工芸に興味のある方におすすめの美術館。定期的にファッションデザイナーや、ファッションフォトグラファーの展示もしており、こちらは有料になってしまいますがおすすめです。

 

ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館

住所:Cromwell Road London SW7 2RL,

開館時間: 10:00~17:45(金~22:00)

休日:12/24/25/26

料金:無料(有料の特別展もあり)

ホームページ:https://www.vam.ac.uk/

 

 

 

  1. ナショナルギャラリー London

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ナショナルギャラリーといえばゴッホひまわりが収蔵されていることで有名ですが、1320世紀初頭のヨーロッパ絵画コレクションを中心ダヴィンチフェルメールモネセザンヌなどの世界的に有名な画家の作品が多数展示されており、ロンドンを訪れた際は必ず押さえておきたい美術館です。有料ですが日本語の音声ガイドも利用可能です。

 

ナショナル・ギャラリー

住所:Greater London, WC2N 5DN

開館時間: (火~日) 10:00~20:00

休日: 月曜日(7・8月は開館)、1/1、12/25

料金:€13

ホームページ:Foursquare.com

 

 

 

  1. テート・モダン:Tate Modern

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現代アートを楽しむならやっぱりここ!!

2000年、ロンドンにある火力発電所だった建物が美術館へと生まれ変わりました。

発電機のあったタービン室が吹き抜けエントランス・ホールになっていて、その大空間にまず圧倒されます無料で入れる常設展示室は3階と5階、「現代アートはちょっと苦手」という人でも、気がつくと次々と夢中で部屋を巡ることになるでしょう。展示作品の入れ替えや企画展(有料)も頻繁に行われ、主に国際的な有名作家の展覧会を開催しています。

2016年に新たな建物「スイッチ・ハウス」がオープン。また、無料展望台も併設していて、今ロンドンで1番アツいスポットです!

 

テート・モダン

住所:Bankside, London SE1 9TG,

開館時間: (火~日) 10:00~18:00(金・土~22:00)

休日: 12/24~26

料金:無料

ホームページ:http://www.tate.org.uk/modern/

 

 

 

  1. White cube:ホワイトキューブ

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2011、ロンドンのギャラリー、ホワイトキューブの新スペース「ホワイトキューブ・バーモンドジー」がオープンしました。

ここは他の美術館と比べると小さな美術館ですがコンテンポラリーアートの企画展を多く行っており、真っ白の壁で構成された空間には映像や写真、もちろん絵画など空間を贅沢に使って作品が展示されています。他のロンドン中心部に位置する大きな美術館に比べると観光客で混み合っているということもないので落ち着いて作品を鑑賞することができます

 

White cube

住所:Bermondsey Street, London SE1 3TQ, England

開館時間: (火~土) 10:00~18:00(日12:00~18:00)

休日: 月曜日

料金:無料

ホームページ:http://whitecube.com/

 

 

 

  1. Serpentine Gallery

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ロンドン公園内にある小さな美術館。現代美術、近代美術に関する企画展を行っています。

夏季限定で隣接する場所にカフェ併設の休憩所「サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン」を、毎年異なった建築家に依頼して建設しており、夏にイギリスを訪れる方は必見!普通の建築物とは違ったコンテンポラリーなアート空間を体感することができます。

また、7分ほど歩いた先にあるサーペンタインサックラーギャラリー(ザハ、ハディド作)も併せて訪れてほしいスポットです。

 

Serpentine  Gallery(サーペンタイン・ギャラリー)【Serpentine Sackler Galleryも同様】

住所:Kensington Gardens, London W2 3XA

開館時間: (火~日) 10:00~18:00

休日: 月曜日

料金:無料

ホームページ:http://www.serpentinegalleries.org

 

 

まとめ

以上、イギリスの有名美術館6選でした!

イギリスと言えば、大英博物館や図書館が有名ですが、美術館やギャラリーが各地に点在し、ストリートアートも活発なので街を歩けばいたるところで面白いものに出会えると思います。

散策がてら、ぜひ寄ってみてください。

 

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