2018/12/09

ナショナルギャラリーロンドン美術館   
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ロンドンのナショナル・ギャラリーへの行き方と見どころを徹底解説


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ゴッホの「ひまわり」を無料で楽しめる
贅沢な美術館ナショナル・ギャラリー

イギリス・ロンドンのナショナル・ギャラリーは、ヨーロッパの名作絵画を多数コレクションする美術館です。

ゴッホの「ひまわり」やレンブラントの「自画像」など、中世から近代までの巨匠たちの有名美術作品を、誰でも入場無料で楽しめるのがナショナル・ギャラリーの魅力。

ロンドンへ行ったらぜひ訪れたいナショナル・ギャラリーへの行き方と見どころを解説します。

 

ナショナル・ギャラリーへの行き方

 

地下鉄を利用する場合

ロンドンの地下鉄はチューブ(tube)やサブウェイ(subway)と呼ばれます。地下鉄でナショナル・ギャラリーを訪れる場合、周辺の駅は以下のつです。

①チャリング・クロス駅(Charing Cross)

ノーザン線・ベーカルー線が通るチャリング・クロス駅。ナショナル・ギャラリーまでは徒歩分で、トラファルガー広場近くの地下通路出入り口を利用すると便利です。

②レスター・スクエア駅(Leicester Square)

ノーザン線・ピカデリー線が通るレスター・スクエア駅からナショナルギャラリーまでは徒歩4分。ロンドンで最も賑わう繁華街にある駅で、劇場や中華街が近くにあります。

③ピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus)

ピカデリー線・ベーカルー線が通るピカデリー・サーカス駅。ナショナル・ギャラリーまでは徒歩6分の距離で、レスター・スクエア駅と同じく中華街や劇場の近くで、ハイブランドのショッピング街もあります。

エンバンクメント駅(Embankment)

エンバンクメント(堤防)の名の通り、テムズ川のほとりにある駅。ノーザン線、ベーカルー線、ディストリクト線、サークル線が通り、ナショナル・ギャラリーまでは徒歩6分です。

ロンドンの地下鉄はバスより若干料金が高めですが、降りる駅などが分かりやすいため観光の際にもおすすめ。

>地下鉄乗り方の詳細はこちら
>ロンドン路線図の詳細はこちら

 

バスを利用する場合

バスでナショナル・ギャラリーを訪れる場合は、トラファルガー・スクエア(Trafalgar Square)の停留所で降りて徒歩2分です。

このバス停にはルート3、6、9、11、13、15、23、24、87、91、139、176 のバスが停まり、降車したらすぐ近くのトラファルガー広場(トラファルガー・スクエア)の中を通過してナショナル・ギャラリーまで着くことができます。

地下鉄と同様に、バスもオイスターカードで利用することができます。

バス利用の注意点として、ロンドンのバスは乗ってから行き先が変更されることがあると覚えておきましょう。

突然の変更アナウンスを聞き取れるか不安な場合は、地下鉄を利用すればストレスなくナショナル・ギャラリーまでたどり着けます。

>ロンドンバス乗り方詳細
>ロンドンバス乗換案内/経路図

 

入館料

ロンドンのナショナル・ギャラリーは国立の美術館で、充実のコレクションを入場無料で鑑賞することができます。

入り口付近にはドネーション・ボックス(寄付金を入れるための箱)が用意されていますので、展示に感動したらぜひ美術館運営の継続のために少額でも寄付をしてみましょう。

 

ナショナル・ギャラリーの見どころ


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2,300点以上の作品を所蔵するナショナル・ギャラリーでは、倉庫での絵画の長期保管を可能なかぎり避け、常に多くの作品を鑑賞者の前に展示する方針を立てています。

そのため、修復中または外部へ貸し出し中の作品を除いて、館内で多くの有名作品を見ることができます。

以下、ナショナル・ギャラリーで必見の作品のうち厳選6点を紹介します。

 

1. 『アルノルフィーニ夫妻像』

ヤン・ファン・エイク


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●展示場所 ルーム56

初期フランドル派の画家、ヤン・ファン・エイクの油彩画。

1434年制作のこの作品は、イタリア人の商人夫妻を描いており、その繊細な描写や技法から、ヨーロッパの美術史を語る上で欠かせない重要作品に位置付けられています。

 

2.『岩窟の聖母』

レオナルド・ダ・ヴィンチ


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●展示場所 ルーム66

天才レオナルド・ダ・ヴィンチの名作で、盛期ルネサンスの傑作の1つ。

この油彩画には、パリのルーヴル美術館に所蔵されるルーヴル・バージョンと、ロンドンのナショナル・ギャラリーにあるロンドン・バージョンの2つがあります。

レオナルドが編み出したスフマートという技法が使われ、繊細な陰影を描き出しています。

 

3.『ヴァージナルの前に立つ女』

ヨハネス・フェルメール


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●展示場所 ルーム16

オランダの画家ヨハネス・フェルメールの、1670年頃の油彩画。

女性モデルの着ているドレスや床のタイルなどの質感を生き生きと描き、オランダ黄金時代の芸術の写実性やモチーフの幅広さなどを如実に表しています。

同じくナショナル・ギャラリーが所蔵する『ヴァージナルの前に座る女』と対をなす作品と考えられています。

 

4.『ひまわり』


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●展示場所 ルーム43

印象派のフィンセント・ファン・ゴッホが描いた、明るいユートピアの象徴ともいわれたひまわり。

ゴッホは同タイトルの油彩画を複数描きましたが、ナショナル・ギャラリーが所蔵するのはその中でも特によく知られた構図の、1888〜1890年に制作されたものです。

 

5.『レディ・ジェーン・グレイの処刑』

ポール・ドラローシュ


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●展示場所 表示なし

フランスの画家ポール・ドラローシュの代表的な油彩画。

イギリス初の女王に即位するも、たった9日で廃位に追い込まれ処刑されたジェーン・グレイの処刑直前のシーンを描いています。

目隠しされた女性の悲愴さが印象的なこの作品は、夏目漱石の短編小説『倫敦塔』の発想の源にもなりました。

 

6.『雨、蒸気、速度――グレート・ウェスタン鉄道』

ウィリアム・ターナー


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●展示場所 ルーム34

イギリス・ロマン主義を代表する画家、ウィリアム・ターナーの油彩画。

1844年当時、世界最大の鉄道であったグレート・ウェスタン鉄道の黒い機関車の疾走を、力強いタッチとデフォルメした遠近法で表現しています。

 

美術館の基本情報とアクセス

開館時間  10~6時  金曜 10~9時

定休日 12/24、12/25、12/26、1/1

入館料 無料

TEL 44 20 7747 2885

URL https://www.nationalgallery.org.uk/

住所 Trafalgar Square, London WC2N 5DN

地図

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