2019/04/13

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直島で見るべきアート作品は?観光ルートを解説

直島で見るべきアート作品は?
おすすめの作品と観光ルートを解説

気づけば4月。これからゴールデンウィークや夏休みなど、観光シーズンがやってきますね。

アート好きなら一度は訪れたい、アートの島「直島」。

雑誌やInstagramで見て以来、行きたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

インスタグラマーや写真好き、建築好きからの注目度も高い直島は、ファインダー越しだけではなく、全身でアートと自然を楽しむことのできる最高のスポットです。

アートの島へ非日常を感じる旅に出かけようと考えているあなたに、今回は直島で必ずチェックしておくべき人気の作品と、おすすめの鑑賞ルートをご紹介します。

 

おすすめの直島鑑賞ルート

スムーズに作品を見るためのおすすめルートはこちら。

直島は主に、宮之浦港周辺の①宮之浦エリア、本村港周辺の②本村地区、ベネッセハウス・地中美術館・李禹煥美術館が集まる③ベネッセハウス周辺エリアに分かれています。

香川県の高松港からフェリーに乗って宮之浦港に着いたら、周辺の作品をまず鑑賞し、②本村地区→③ベネッセハウス周辺の順にバスで移動しながら観光します。

島内の移動は基本バスがおすすめ。

朝焼けや夕焼けの撮影スポットを決めて、予め理想の観光ルートを練るのも良いでしょう。
時間が余ったら目的を決めずにお散歩したりも。ゆったり島時間を堪能してくださいね。

 

①宮浦港エリア

 

 
 
 
 
 
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「赤かぼちゃ」草間彌生

船を降りてまず私たちをお出迎えしてくれるのは、草間彌生の「赤かぼちゃ」。

かぼちゃの中に入ることができるので、ぜひ近くに寄って鑑賞してみてください。

朝焼けや夕焼けを背景にしたかぼちゃも一層魅力を増します。

 

 
 
 
 
 
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「直島パヴィリオン」藤本壮介

かぼちゃに続いてインスタ女子からの絶大な人気を誇るのは、建築家・藤本壮介の「直島パヴィリオン」です。

こちらの作品は中に入ることができ、アスレチックのような体験型アート作品になっています。

青い空と白い格子を背景に、インスタ映えを意識した写真を撮って楽しむ人も。

 

 
 
 
 
 
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「I♡湯」大竹伸朗

大竹伸朗の「I♡湯」は、島にもともとあった銭湯を改装したアート作品です。

普通に銭湯として今も島民の方が利用していますが、銭湯の中には巨大なゾウのレプリカがあったり、タイルアートがそこら中に散りばめられていたりと、面白い仕掛けがそこかしこに。

夜はネオンが輝き、サイケデリックな雰囲気がより魅力を引き立てます。

 

 
 
 
 
 
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草間彌生のラッピングバスで
②本村地区へ移動

 

 
 
 
 
 
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宮之浦エリアを堪能したら、バスで②本村地区へ移動しましょう。

島内には草間彌生のラッピングバスがあり、こちらもアート好きの心を掻き立てますね。

停車場で出会ったらラッキー。記念に写真撮影しておきましょう。

 

②本村地区

 

 
 
 
 
 
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本村地区といえば、空家を利用した作品展示「家プロジェクト」で有名なエリアです。

島の古民家を改装し、アート作品を展示しています。

昔ながらの蔵や、瓦屋根の古民家が並んでおり路地裏散策が楽しめるスポット。

島の日常とアートが溶け込んだ風景を楽しむことができます。

 

 
 
 
 
 
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「護王神社」杉本博司

「護王神社/アプロプリエイト・プロポーション」は、杉本博司が本村でもともと祀られてきた神社を改築し、自身の歴史観や美意識に基づいて設計した「家プロジェクト」の作品の1つです。

タイトルの「アプロプリエイト・プロポーション」とは「神域にふさわしい比率」を表しているのだとか。

拝殿前に置かれたガラス製の階段が有名ですが、地下には石室があり、神が宿る場所としての神聖な空気感を感じることができます。

 

 
 
 
 
 
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「はいしゃ」大竹伸朗

「はいしゃ」は、かつて歯医者として使われていた建物です。

大竹伸朗が廃材を組み合わせ、丸ごとスクラップ作品としてリメイクしました。

建物の中に入ることはできませんが、窓からは家の中に巨大な自由の女神が見えたりと、なんでこんなものがここに!?と言いたくなるような仕掛けが見ていて飽きない作品です。

 

 
 
 
 
 
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路地裏アート

本村地区では、町を散策しながらアートを見つけることができます。

こちらの「毛糸アート」もその1つ。毛糸を使って、家の壁に人物や植物などのイラストを描いた作品です。

他にも「瓦アート」「空き缶アート」など、くすっと笑えるアートのおもてなしを、色んな場所で発見できるでしょう。

 

島ランチを堪能しよう

 

 
 
 
 
 
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散策でお腹が空いたら、島ランチを楽しむのもおすすめ。

本村地区にある、古民家を改装したゲストハウス「あいすなお」では、和食ごはんのランチが人気。

地元の野菜と玄米を使った、身体に優しい島ご飯を堪能しましょう。

 

 

再びバスで③ベネッセハウス周辺へ
「つつじ荘」で下車

 

 
 
 
 
 
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本村地区を堪能したら、再びバスに乗って今度は③ベネッセハウス周辺エリアへ移動します。

「つつじ荘」という停留所で下車しすると、目の前の海岸には草間彌生の人気作品「南瓜」が見えてきます。

海岸をゆったりと歩きながら、島の風景とアートを楽しみましょう。

 

 
 
 
 
 
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「南瓜」草間彌生

直島といえばこの作品がまず思い浮かぶという人も多いのではないでしょうか。

海に迫り出した場所に巨大な南瓜が鎮座しています。

真っ青な空と海を背景に撮影すれば、インスタ映え間違い無しです。

逆に朝焼けや夕焼けのノスタルジックな背景で撮影してみるのもおすすめです。

ビビットな黄色い南瓜は遠景からも近景からも絵になるアート作品です。

 

 

ベネッセハウスミュージアム

 

 
 
 
 
 
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南瓜を堪能したら、海沿いに歩きながら「ベネッセハウスミュージアム」を目指します。

「ベネッセハウスミュージアム」は、ミュージアムとホテルが一体となったリゾート施設です。

宿泊客は夜間でも作品鑑賞ができるという、アート好きにはたまらない特典。

見学だけでも十分楽しめますが、もっと直島でアートを堪能したい方におすすめのホテルです。

 

つつじ荘のバス停からは、ベネッセハウス、李禹煥美術館、地中美術館を結ぶ無料シャトルバスが出ているので、徒歩での観光が難しい場合や移動時間を短縮したい方はこちらがおすすめです。

 シャトルバスの時刻表はこちら

 

 
 
 
 
 
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「腰掛」ニキ・ド・サンファール

ベネッセハウスの外には、ニキ・ド・サンファールのカラフルな彫刻作品が多数展示されています。

こちらの作品は、腰掛に一緒に座ってみたり面白い写真が撮れることで人気の作品です。

島の青空の下で見るニキの彫刻作品は、他の場所で見るよりも格別魅力的に見えることでしょう。

 

 
 
 
 
 
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#テレジータフェルナンデス #teresitafernandez #teresitafernández #ベネッセアートサイト直島

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「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」
テレジータ・フェルナンデス

「ブラインド・ブルー・ランドスケープ」はベネッセハウス内にある半屋外の回廊に展示されている作品です。

吹き抜けの天井から差し込む自然光が、ガラスキューブに反射し幻想的な光景を作り出しています。

回廊を歩きながら、静謐な空間に心を洗われるような感覚を体験できます。

 

 
 
 
 
 
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「100回生きて死ね」ブルース・ナウマン

ベネッセハウスミュージアムに入ってまず私たちを迎えてくれるのが、ブルース・ナウマンの「100回生きて死ね」という作品です。

安藤忠雄の設計による自然光が射し込むコンクリート建築で、ブルース・ナウマンのネオン作品が存在感を放っています。

静寂のなかで現代アートを心ゆくまで堪能しましょう。

 

李禹煥美術館

 

 
 
 
 
 
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ベネッセハウスを堪能したら、次は「李禹煥美術館」を目指します。

「李禹煥美術館」は、日本を拠点に活動するアーティスト・李禹煥の作品を展示するミュージアム。

写真撮影NGのため今回は詳しいご紹介ができませんが、こちらも安藤忠雄の設計による建物で、李禹煥の洗練された作品群を堪能できます。

 

地中美術館

 

 
 
 
 
 
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李禹煥美術館を見たあとは、最後の観光スポット「地中美術館」に向かいます。

「地中美術館」は、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久展示するために設計されたミュージアム。

建築とアートが一体となった、サイトスペシフィックな作品を全身で体感することができます。

今までにないアート体験を味わうことができる、直島でも特にスケール感の強いアートスポットです。

 

 
 
 
 
 
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「オープン・スカイ」ジェームズ・タレル

ジェームズ・タレルの「オープン・スカイ」が見られるのは、日本でも地中美術館と、金沢21世紀美術館の二ヶ所だけ。

こちらでは毎週金曜日・土曜日、日没の時間に合わせて「ナイト・プログラム」を開催。

暮れゆく空の情景をゆったりと鑑賞することができます。

 

 
 
 
 
 
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「睡蓮」クロード・モネ

部屋に入った私たちを迎えてくれるのは、「大装飾画」と言われる縦2m×横6mの大作。

安藤忠雄が作品のために設計した特別室で、クロード・モネの「睡蓮」5点を鑑賞できます。

室内の壁は丸みを帯びており、まるで胎内にいるかのよう。

天井からは自然光が差し込み、これ以上に贅沢な鑑賞方法は無いと言っても良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、直島で絶対に見るべきおすすめ作品と解説をご紹介しました。

今回ご紹介した鑑賞ルートを参考に、皆さんもぜひアート旅の予定を立ててみてくださいね。

その時しか見られない、アートとの新しい出会いが直島で待っています。

 



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