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この夏行きたい 注目の展覧会2019

この夏、絶対に見逃せない
展覧会を観に行こう

年々、人気が高まっている展覧会。

2019年の夏も大注目の展示が目白押しです!

メディアでたくさん取り上げられているものから、意外と知られていない穴場までこの夏のおすすめの展覧会をご紹介いたします。

暑い夏は涼しい美術館で涼みながら、ゆっくりアートを鑑賞しましょう。

シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート|ポーラ美術館

箱根


ソース

「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」は、ポーラ美術館による初の現代アートの企画展です。

タイトルの「シンコペーション」とは、音楽において拍子やアクセント,リズムなどの正常な流れを故意に変えることで楽曲に表情や緊張感を与える手法のことです。


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今回の展覧会では、13人の作家たちの新しく刺激的な作品が、貯蔵作品であるピカソやモネといった近代芸術と呼応し、美術館を違う角度から見せてくれます。

また、作品は美術館の中だけでなく外にも展示されており、サウンド・アートを牽引するアーティストスーザン・フィリップスによる、音のインスタレーションも見所となっています。

シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート|ポーラ美術館

会期
2019年8月10日(土)〜 12月1日(日)
開館時間
9:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日
会期中無休
入館料

大人 1,800円
シニア 1,600円
大学・高校生 1,300円
中学・小学生 無料

 

クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime|国立新美術館

六本木


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「Lifetime」は現代のフランス代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーの日本初となる大規模回顧展です。

1944年のパリに生まれたボルタンスキーは、60年代後半に短編フィルムを発表し、その後、70年代からは写真や身分証明書といった自己や他者の記憶にまつわる作品を制作し、注目されます。


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そして80年代に入ると、明かりを用いたインスタレーションにも取り組み、国際的な評価を獲得して行きました。

その後も一貫して歴史や記憶、死や不在をテーマとして捉え、世界に作品を発表しています。

今回はそんなボルタンスキーの作品を初期作品から最新作までを時代順に紹介するのではなく、個々の作品として組み合わせ、一つのインスタレーションとして体感する展示となっています。

クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime|国立新美術館

会期
2019年6月12日(水)~9月2日(月)
開館時間
10:00~18:00
休館日
火曜日
入館料

一般 1,600円
大学生 1,200円
高校生 800円
中学生以下 無料

 

塩田千春展:魂がふるえる|森美術館

六本木


ソース

「塩田千春展」はベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春による過去最大規模の個展です。

塩田千春は記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られており、個人的な出発点にしながらも、アイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界中の人々を惹きつけてきました。


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今回の展示では代表作である黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせた圧倒的なインスタレーションなどダイナミックな作品を大胆に展示しています。

塩田千春の集大成となる今回の展示を通じて、生きることの意味や人生の岐路、魂の機微について実感できる場となっています。

塩田千春展:魂がふるえる|森美術館

会期
2019年06月20日 ~ 2019年10月27日
開館時間
10:00~22:00
休館日
会期中無休
入館料

一般 1,800円
大学生・高校生 1,200円
4歳~中学生 600円
65歳以上 1,500円

 

高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの|東京国立近代美術館

北の丸公園


ソース

「高畑勲展」は日本が誇るアニメーション作家、高畑勲の初となる回顧展です。

高畑監督といえば、初の長編演出である「太陽の王子 ホルスの大冒険」を始めとして、TVでおなじみの「アルプスの 少女ハイジ」「赤毛のアン」、さらに2013年大ヒットした映画「かぐや姫の物語」など数々の名作を生み出してきました。

展覧会では半世紀に及ぶ制作の過程や、これまで未発表だった制作ノートなど、貴重な資料が惜しみなく展示されています。

さらに、絵を描かない監督がどのようにアニメーションを製作したのかなど、作品だけでない高畑監督自身の魅力も知ることができる注目の展示です。

高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの|東京国立近代美術館

会期
2019 年 7 月 2 日(火)~10 月 6 日(日)
開館時間
10:00~17:00
休館日
月曜日
観覧料

一般 1,500円
大学生 1,100円
高校生 600円
中学生以下 無料

 

ジュリアン・オピー展|東京オペラシティ

新宿


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日本の美術館で11年ぶりとなるジュリアン・オピーの大型個展が東京オペラシティで開催されます。

ジュリアン・オピーと言えば、点と線という最小限の視覚言語によって、生き生きとした人物像や風景を表現する作風で知られており、シンプルながら個性や性格を的確に捉えた作品が高い人気を誇っています。


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今回の展示作品はオピー自身が約1年前から同会場を度々訪れ、入念な打ち合わせのもと選定したというこだわりの詰まった展覧会となっています。

さらに会場内に流れているBGMのようなサウンドアートもオピー作品であり、細部まで作り込まれた世界観は必見です。

ジュリアン・オピー展|東京オペラシティ

会期
2019年7月10日(水)〜9月23日(月)
開館時間
11:00〜19:00
休館日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日
観覧料

一般 1,200円
大学生・高校生 800円
中学生以下 無料

 

STAR WARS Identities: The Exhibition|寺田倉庫G1ビル

品川


ソース

1977年の公開以来、世界中で愛されている映画『スター・ウォーズ』

今年12月に公開の最新作でついに完結を迎えることに合わせ、これまでの作品を振り返る大規模な展覧会が東京・天王洲の寺田倉庫G1-5Fで開催されます。

今回の展示はルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の作品、200点以上が展示される他、小道具、模型、衣装、映画のオリジナルイラストが展示されているなど、ファイナルにふさわしいボリュームです。


ソース

「キャラクターの起源」「キャラクターを形創った影響」「キャラクターが行った選択」というテーマごとに分けられており、ファンにはたまらない空間が広がっています。

映画を見る前に、これまでのスターウォーズシリーズの振り返りとして展示に行ってみてはいかがでしょうか?

STAR WARS Identities: The Exhibition|寺田倉庫G1ビル

会期
2019年8月8日~2020年1月13日
開館時間
10:00〜19:00
休館日
9月9日、10月21日、11月18日、1月1日~3日
料金

大人 3,500円
小学生 2,300円
6歳未満 無料

 

明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語|FUJIFILM SQUARE

六本木


ソース

明治期に活躍した写真家・鹿島清兵衛の写真展「明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語」がFUJIFILM SQUAREにて開催されます。

本展で取り上げられている写真家・鹿島清兵衛は明治中期に裕福な家庭に生まれ、その半生と財産を写真に注ぎ込んだ男として紹介されています。


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本展は“写真大尽”として日本の近代写真に大きく貢献した鹿島清兵衛の生涯と功績を丁寧な解説と一緒に振り返る展示となっています。

さらに、鹿島清兵衛の代表作である宮内省に献上された「富士」や、九代目市川団十郎が演じる歌舞伎十八番「暫」の舞台写真など、貴重な作品に注目です。

明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語|FUJIFILM SQUARE

会期
2019年6月1日(土)~8月31日(土)
開館時間
10:00~19:00 
休館日
会期中無休
入場料
無料

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