クリムトとは?代表作品「接吻」や画家の人生を分かりやすく解説
「愛と官能の画家」
クリムトを解説
クリムトの描く女性像は妖艶な美しさをまとい、現在も多くの人々を虜にしています。
クリムトは、日本でも圧倒的に人気を誇る画家です。作品を所蔵する美術館も多く、近年は大規模な展覧会も開催されました。広告やポスターなどにも使用されているため、作品を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
今回は、クリムトの経歴や代表作を中心に、作品に影響を与えた交流関係までを詳しくご紹介します。
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クリムトの生い立ち
グスタフ・クリムトは、19世紀末から20世紀後半にかけて活躍したウィーン最大の画家です。
1862年に生まれ、1918年に生涯を終えるまでの一生をウィーンで過ごしたクリムト。
彫版師を父に持つクリムトは、14歳のころから博物館付属工芸学校に入学し、石膏像のデッサンや古典作品の模写などの古典主義的な教育を受けました。
1879年には、同じ進路に進んだ弟や友人とともに劇場装飾を始め、建築装飾画家としての名声を得ました。その後、父と弟の死により制作を一時中断しましたが、1894年にウィーン大学大講堂の天井画制作の依頼を受けたことより1896年には活動を再開しています。
クリムトはその間に官能的な自己の表現様式を確立させ、1897年には保守的な美術界からの分離を目指す「ウィーン分離派」の創始者のひとりとして活躍しました。
1905年に分離派を脱退してからは、壁画制作や上流階級の婦人たちの肖像画を中心に手がけました。
クリムトの人生と代表作
クリムトが画家として駆け抜けた人生は、以下のように大きく4つの時代に分けられます。
■初期
博物館付属工芸学校在学中の1879年に、クリムトは弟エルンストと友人と一緒に劇場の壁画や天井画の制作を請け負うようになりました。
学校卒業後は「芸術家商会」を設立し、すぐに会社を軌道に乗せます。特にブルク劇場を手掛けたことをきっかけに建築装飾画家としての地位を高めました。
しかし、1892年に父と弟エルンストを亡くしてしまいます。
また、1894年にウィーン大学大講堂の天井画制作を依頼されますが、1896年に発表した下絵がきっかけで「ウィーン大学大講堂天井画事件」と呼ばれる大論争が起きました。
クリムトにとっては波乱万丈な時代だったと言えます。
ウィーン・ブルク劇場の天井と階段室の装飾
オーストリアのウィーンにあるブルク劇場は、ドイツ圏で最高峰の劇場です。
1886年から1888年にかけ、クリムトは天井画と柱や壁の装飾を手掛けました。天井画は『テスピスの凱旋車』『シェークスピアの劇場』『ディオニソスの祭壇』の3作品があります。
1990年末には、劇場の天井裏から貴重な下絵が発見されました。
「ヘレーネ・クリムトの肖像」
『ヘレーネ・クリムトの肖像』は、1898年のクリムトの作品です。
モデルはクリムトの亡き実弟エルンストの娘ヘレーネで、彼女が6歳の時の姿が描かれています。この作品には、フランスの印象派やイギリスのホイッスラーなど、諸外国の作品から学んだ要素が落とし込まれています。現在の所蔵場所は、スイスのベルン美術館です。
■ウィーン分離派時代
ヨーロッパの画家たちが、伝統から離れて独自の表現を追求していた時代です。
しかし、当時のウィーンの美術界は変化に寛容ではありませんでした。初めは伝統に従っていたクリムトですが、次第に新しい表現を追求するようになります。
1897年には、古典や伝統を重んじる美術からの分離を目指した「ウィーン分離派」の創始メンバーに加わりました。
「ウィーン分離派」は、展覧会や出版物などを通し、モダンデザインの成立に大きな役割を果たしました。
しかし、写実派と様式派による対立や国からの補助金停止などが重なり、クリムトとその同士は1905年に分離派を脱退しました。
「裸のヴェリタス」
『裸のヴェリタス』は、1899年の作品です。
クリムトが結成から携わった「ウィーン分離派」の展覧会で発表されました。
鏡と裸の女性をモチーフに「真実」が表現されていると言います。
絵の上部には、ドイツの詩人フリードリヒ・シラーの『歓喜に寄す』から、詩の一部が引用されました。この作品は、ウイーン国立図書館の演劇コレクションに所蔵されています。
■クリムト黄金時代・「接吻」
「ウィーン分離派」に参加するなど独自の作風を追求したクリムトですが、彼の官能的な表現にウィーン美術界の風当たりは強いものでした。クリムトは困難を強いられた結果、公的な仕事を一切受けなくなります。
しかしクリムトの名声は高く、彼は多くの富裕層のパトロンを持つことに成功します。
その頃から「黄金様式」と呼ばれる、金箔を多用した富裕層向けの注文肖像画を多数手掛け、画家としての価値を高めていきました。まさにこの時代がクリムトの「黄金時代」です。
クリムトは日本の浮世絵や琳派の影響を受けており、1900年には分離派会館で分離派とジャポニズムの接近を象徴するイベントも開催されました。
「ユディト」
『ユディト』は、1901年に制作されました。
クリムトが第二正典『ユディト記』を主題にして取り組んだ作品です。
ヘブライ人寡婦ユディトがアッシリアの将軍ホロフェルネスの首をはね、頭部を手に持つ姿です。ほかの画家が描く神話的絵画とは異なり、クリムトはユディトが恍惚状態になっている瞬間の表情を描きました。
「ベートーベン・フリーズ」
『ベートーベン・フリーズ』は、1901年から1902年にかけて制作された壁画です。
オーストリアの作曲家ベートーベン称える展覧会「第14回分離派展」で展示されました。「交響曲第9番」をテーマに、黄金の甲冑で武装した騎士が幸福を求めて敵に向かい、楽園にたどり着くまでの旅路が描かれています。
この作品は「ウィーン分離派」の建物の地下で室常設展示をされています。
向かって左の壁に「幸福への憧れ」、中央の壁に「敵対する勢力」、右の壁に「歓喜の歌」と3面あり、壁面の上半分にフリーズ状に連なるよう構成されています。サイズは全体で縦2.15m×34mです。
「女性の三時代」
1905年に制作された『女性の三時代』は、1911年のローマ国際美術展で金賞を受賞した作品です。
幼少期、若年期、老齢期の女性の姿を描くことで、女性の人生を表しています。女性達の周りに描かれている模様は細胞を表していると言われており、「生と死」を想像させる描き分けがなされています。
「接吻」
『接吻』は、1907年から1908年にかけて制作されました。
クリムトの黄金時代、そして分離派やアール・ヌーボーを代表する作品であり、クリムトの最も有名な作品です。
当時のウィーンの人々の精神状態を男女の愛に置き換えて視覚的に表現したものと言われています。
1908年の総合芸術展「クンストシャウ」にて大好評を博し、展覧会終了と同時にオーストリア政府に買い上げられました。
モデルに関しては記録が残っていませんが、クリムト自身と生涯のパートナーであるエミーリエ・フレーゲとされています。現在は、ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館に収蔵されています。
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■晩年
「apple tree, I」
『apple tree, I』は、1912年の作品です。
クリムトの作品は官能をテーマにした女性像のイメージが強いですが、風景画の傑作も数多く残しています。
風景画は、メタリックから離れたクラシックモダンスタイルが特徴で、印象派の筆触分割法や点描画の影響が現れていると言えます。
「死と生」
『死と生』は、1908年から1915年にかけて制作された作品です。
この作品は、クリムトの最晩年の代表作です。生と死に対峙した人物の姿が描かれていますが、クリムトは死に怯える様子ではなく、死に対する生の喜びや美しさを選び表現しました。
1911年のローマ国際美術祭で金賞を受賞しましたが、その後5年をかけて大幅に加筆修正されました。現在は、ウィーンにあるレオポルド美術館に所蔵されています。
ウィーン大学大講堂天井画事件
19世紀後半は、ヨーロッパの画家たちが伝統から離れて独自性を追求し、印象派などの新たな風潮が生まれた時代です。
クリムトも次第に新しい表現を追求するようになりますが、一方でウィーンの美術界には伝統を重んじる風潮が根強く残っていました。1894年、クリムトにウィーン大学講堂の天井画の依頼が舞い込みます。
指定された「医学」「法学」「哲学」の題材を元に、2年の構想を経て下絵を提出しましたが、その下絵に対して激しい論争が巻き起こりました。
これが「ウィーン大学大講堂天井画事件」の発端です。
論争の理由は、大学側が「人類の知性の勝利」を表す天井画を所望したにも関わらず、クリムトの提案は退廃的なイメージであったことでした。
伝統とは真逆のクリムトの下絵は、国会の論争にまで発展してしまいます。
結果的にクリムトは契約を断って報酬金を返還し、その後は公共の絵画制作を手掛けることはなくなりました。
クリムトと女性たち
クリムトの家にはモデルを務めた女性たちが出入りしており、クリムトはその中の複数人と関係があったと言われています。
婚外子が少なくとも14人はいたそうです。そんなクリムトが心を奪われた女性として、アルマ・シントラーがあげられます。アルマはウィーンで最も美しく、数々の名だたる芸術家を虜にした女性として知られます。
2人は恋に落ちましたが、クリムトの女性関係を知るアルマの両親は交際に反対し、関係は発展しませんでした。
その後、クリムトは運命の女性に出会います。『接吻』のモデルとされているエミーリエ・フレーゲです。
クリムトは彼女を心から信頼し、尊敬のあまり生涯にわたってプラトニックな愛を貫いたと言われています。クリムトが病に伏して亡くなる直前、最後に残した言葉は「エミーリエを呼んでくれ。」でした。
エミーリエ・フレーゲ
エミーリエ・フレーゲは、ウィーンのファッションデザイナーであり、オートクチュールファッションサロンのオーナーとして成功した実業家です。当時としては珍しく自立した女性でした。
クリムトとの出会いは、エミーリエの姉ヘレンがクリムトの弟エルンストと結婚をしたことがきっかけでした。以来、クリムトとの親交深くし、お互いを尊敬しあう生涯のパートナーとなりました。
エミーリエはクリムトにとって唯一、一緒にいて心安らげる存在でした。
クリムトとエゴン・シーレ
クリムトはエゴン・シーレの才能をいち早く認めていました。
クリムトは自身のモデルや画商を紹介するなど、シーレの面倒をよく見たと言われています。
クリムトとシーレは、作品に対して「生と死」「エロス」という共通のテーマを持っていました。
しかし2人が活躍していた当時、ウィーンの美術界は保守的であり、特に「エロス」をテーマにした画家には苦境の時代でした。そんな風当たりの強い中、クリムトとシーレは同じ志を持つ者同士、絆を深めていきました。2人は共通のテーマは持ちつつも、作風は対称的でした。
シーレは自身の体を描いた作品が多いですが、クリムトは自身を描くことはほとんどありませんでした。
また、クリムトは「生と死」や「エロス」を恐れや不安で表現しましたが、クリムトは妖艶さや美しさで表現しました。
まとめ
世紀末という不安定な時代、ウィーンの伝統に立ち向かい、苦境の中でも独自の表現を貫いたクリムト。
次第に作品の価値が認められ、黄金様式を用いた作風は特に富裕層から高い支持を得ました。ウィーン分譲派を率いてモダンデザインの成立に貢献するなど、クリムトは多くの芸術家に影響を与え、画家として多くの功績を残します。
しかし、彼は成功にあぐらをかくことはなく、生涯をかけて真摯に芸術に向き合い、さまざまな表現に挑戦し続けました。クリムトにとっては人生のどの地点においても、自身の芸術を確立するための通過点に過ぎなかったのかもしれません。
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