「アートウィーク東京2023」11/2〜開催、保坂健二郎がキュレーションする「AWT FOCUS」など新企画も
2021年から東京を舞台に開催されているアートイベント「アートウィーク東京(AWT)」が、2023年度の参加者ラインナップ、プログラムを発表しました。
今年は都内の11の施設と39のギャラリーが参加を予定しており、東京のアートシーンを代表する50施設を、無料のシャトルバス「AWT BUS」が繋ぎます。
会期は 2023年11月2日〜5日 の4日間です。
「アート診断」
Q1.希望の価格帯は?
Q2.気になるジャンル・モチーフは?
あなたにおすすめの作品が
57件見つかりました!
煌めくカエルは上を目指す
¥9,900
Sunday afternoon
¥11,000
Over the snap
¥8,470
silver #2
¥9,900
鄂
¥6,600
simimon
¥8,657
びゅう
¥6,600
Drawing No.3
¥7,700
あなたにおすすめの作品が
140件見つかりました!
煌めくトカゲは上を気にする
¥13,200
A study of the color blue ζ
¥19,800
Lakeshore Cottages
¥14,300
Black&Pink Butterfly
¥13,750
bear
¥12,100
風の色。
¥13,200
image
¥13,200
黒い薔薇
¥16,500
Harmony of colors No.114
¥27,500
affection
¥33,000
南
¥13,200
Aqua
¥19,800
Picture C
¥31,350
SATSUKI POP
¥19,800
Ineffable
¥33,000
盆栽
¥19,800
あなたにおすすめの作品が
171件見つかりました!
Deer of the colorful flowers
¥34,100
Whale3
¥110,000
WILLY&SHOE
¥167,200
Jazz Sensation
¥66,000
Underground
¥66,000
Picture C
¥31,350
花びらのぬくもり
¥110,000
The composition of the color 04
¥38,500
Creative switch
¥110,000
Untitled #06
¥69,300
丸のコンポジション
¥60,500
meditation/osteospermum
¥60,500
Willow Glen
¥91,300
superstring theory 8
¥495,000
ななめのせん
¥132,000
Blue green land No.142
¥34,100
Museum
¥77,000
swim
¥285,000
あなたにおすすめの作品が
23件見つかりました!
あなたにおすすめの作品が
73件見つかりました!
あなたにおすすめの作品が
87件見つかりました!
藪椿 (やぶつばき)
¥66,000
Whale3
¥110,000
桜桃と猫
¥110,000
季節の花 紫陽花
¥38,500
紅白牡丹
¥34,100
meditation/osteospermum
¥60,500
あなたにおすすめの作品が
30件見つかりました!
あなたにおすすめの作品が
135件見つかりました!
ブドウ(クイーンニーナ)
¥25,300
rose in tea cup
¥26,400
林檎
¥33,000
somethings(Twin flowers)
¥27,500
ネコ
¥27,500
Happy flower
¥28,050
あなたにおすすめの作品が
202件見つかりました!
The Red-Bar
¥44,000
生きる
¥143,000
Red Cup and Saucer and Candy
¥66,000
tokyo.shibuya
¥282,700
セーヌ川の畔
¥88,000
縁側の二匹
¥132,000
Landscape
¥66,000
林檎
¥33,000
swim
¥285,000
Vase of flowers
¥44,000
あなたにおすすめの作品が
94件見つかりました!
あなたにおすすめの作品が
177件見つかりました!
German iris
¥19,800
半分こ
¥15,400
冬の針葉樹林
¥19,800
空と月
¥16,500
夕焼けと花畑・10月
¥16,500
Positive Emotion
¥29,700
シンフォニー
¥13,200
紫陽花の輝き
¥13,200
5月の花畑
¥27,500
Rose Garden
¥17,600
あなたにおすすめの作品が
87件見つかりました!
Whale3
¥110,000
Forest at night
¥36,300
夢の入口
¥49,500
Moonlight – 月光
¥35,200
霞の朝
¥41,800
4月のある日
¥49,500
虹の橋さんぽ
¥38,500
シャーレーポピーの丘
¥36,300
あなたにおすすめの作品が
80件見つかりました!
spring
¥8,800
silver
¥8,800
wonder
¥6,600
雪の中で春を待つ
¥7,920
Colour line_S_NO.100
¥8,800
Oh My Rose No.1
¥8,800
水焔の縄文土器
¥8,800
LIFE XLV (45) – BLUE (Image Transfer)
¥3,850
あなたにおすすめの作品が
170件見つかりました!
偶然を運ぶ5
¥27,500
LIFE XXII (Image Transfer)
¥16,500
antelope canyon
¥27,500
Dancing flowers No.9
¥13,200
Harmony of colors No.114
¥27,500
Cherry blossoms – 桜
¥33,000
Aqua
¥19,800
Lakeshore Cottages
¥14,300
Precious junk
¥28,600
Prism(No.1)
¥19,800
あなたにおすすめの作品が
166件見つかりました!
Autumn colors
¥51,110
meditation/osteospermum
¥60,500
Pilgrimage at Sunset
¥55,000
青と丸のコンポジション No,2
¥110,000
Euphorbia globosa#04 No.121
¥49,500
花びらのぬくもり
¥11,000
Earth
¥60,500
Underground
¥66,000
あなたにおすすめの作品が
34件見つかりました!
あなたにおすすめの作品が
89件見つかりました!
燃えるポピー・5月
¥17,600
月の音
¥26,400
あの日の記憶
¥16,500
冬の針葉樹林
¥19,800
空と月
¥16,500
夕焼けと花畑・10月
¥16,500
Window ー窓-
¥13,200
Red mountain top
¥22,000
あなたにおすすめの作品が
55件見つかりました!
「アートウィーク東京(AWT)」とは?
「アートウィーク東京」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームが「アートバーゼル」と提携し、日本の現代アートを国内外に紹介するアートイベントです。
パンデミック下の2021年11月に初めてプレイベントとして開催され、2022年11⽉から規模を拡⼤し本格的に開催。美術館やギャラリーなど計51のアートスペースが参加し、4⽇間にのべ3万2000人以上超の参加者を記録しています。
2023年度のアートウィーク東京は、東京を代表する50の美術館・ギャラリーが連携し、2023年11月2日〜5日の4日間にわたって開催が決定。
東京国立近代美術館、東京都現代美術館、森美術館など11の美術施設に加え、銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーなど、企業が運営するギャラリーや国内外の39のギャラリーが参加し、多様なプログラムが展開されます。
会期中は50の施設をつなぐ無料のシャトルバス「AWT BUS」が運行。
アートコレクター向けの「VIPプログラム」では、東京のアートシーンを凝縮したツアーや、美術館でのプライベートビューイング、日本屈指のコレクターのコレクションビジットなど、特別なプログラムが提供されます。
アートウィーク東京は、これら東京のダイナミックなアートシーンやカルチャーを体験することができる多彩なプログラムを通じて、東京のアートのエコシステムの成長を促進することを目指しています。
出展作品が買える「AWT FOCUS」
2023年の見どころは、滋賀県立美術館ディレクター・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎えた新企画「AWT FOCUS」です。
日本最古の私立美術館、大倉集古館(東京虎ノ門)を会場に、キュレーターが美術史的観点から選定した作品を通じて、近現代美術のナラティブを見直すと同時に、出展作品がすべて購入可能であるという新しい発想の展覧会です。
展覧会を通じて日本の戦後美術を理解するためのポイントを提示すると同時に、日本のアートマーケットの活性化を目標としています。
五感でアートを味わいながら交流できる「AWT BAR」
南⻘山の複合ビル「emergence aoyama complex」では、五感でアートを味わいながら交流できる「AWT BAR」がオープン。新進気鋭の建築家がデザインする空間で、人気シェフによる上質でオリジナリティ豊かな料理や、アーティストが考案するオリジナルカクテルを楽しむことができます。
その他にも、慶應義塾大学アート・センターとの共催により、キュレーターを国内外から招聘したシンポジウムや「ラウンドテーブル」、日本を代表するコレクターと連携した「スタートアップセミナー」、日本の美術史やエコシステムに焦点を当てたオンライントークシリーズを含む「AWT TALKS」など、アートコミュニティの発展を促すプログラムが展開されます。
都内の主要ギャラリー、新進ギャラリーも参加
参加ギャラリーには、東京画廊+BTAP、ギャラリー小柳、タカ・イシイギャラリー、オオタファインアーツ、SCAI THE BATHHOUSEなどが昨年に引き続き参加。
老舗ギャラリーである小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツは今年初めて参加します。
カイカイキキギャラリーやMisako & Rosen、無人島プロダクション、NANZUKA、Take Ninagawa、Waitingroomなどの日本を代表するギャラリー。Blum & Poe、ファーガス・マカフリー、ペロタン東京など海外に拠点を持つメガギャラリーも参加。
KANA KAWANISHI、LEESAYA、KEN NAKAHASHI、KOTARO NUKAGAなどの新進ギャラリーにも注目です。
各プログラムの詳細は2023年9月頃に発表予定とのこと。
パンデミックを乗り越え、海外からの旅行客も戻ってきた今、例年よりさらに盛り上がるイベントになることが期待されます。
アートウィーク東京 2023
会期:2023年11月2日〜11月5日 ※VIPプレビューは10月31日、11月1日の2日間を予定
会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー、大倉集古館(AWT FOCUS)、「AWT BAR」ほか各プログラム会場
料金:※AWT BUS の乗車無料。
※参加ギャラリーの入場無料。参加美術館ではAWT会期中に限り所定の展覧会にてAWT特別割引適用。
※AWT FOCUSの入場一般有料(金額未定)、学生・子供無料。
関連記事
フランシス・ケレとは?2022年プリツカー賞に輝いたアフリカ系建築家について詳しく解説
西アフリカ出身の建築家であり、教育者、社会活動家としても知られるディエベド・フランシス・ケレが今年、建築界の最高の栄誉とされるプリツカー建築賞(第51回)を受賞しました。 1979年、ハイアット財団により設立されたプリツカー建築賞
韓国のアートフェア「フリーズ・ソウル」が2022年9月に開催!110の参加ギャラリーを発表
2022年9月に韓国・ソウルで初めて開催される国際アートフェア「フリーズ・ソウル(Frieze Seoul)」。その出展者リストが公開されました。 開催期間は、2022年9月2〜5日の4日間。 今年が初開催となるこのフェアは、メ
2022年 第59回ヴェネチア・ビエンナーレ開幕!参加アーティスト・キュレーターを国別に詳しく解説
2022年4月23日、世界最大の国際美術展「ヴェネチア・ビエンナーレ」が開幕しました。 コロナの世界的流行により開催が1年延期され、2022年に入ってからはロシア館の展示中止やウクライナ館の参加が危ぶまれたりと、全世界が行く末を見
猫イラスト作家 おちょぴさんにインタビュー
こんにちは。thisismedia編集部の武田です。 thisisgallry の人気作家さんを応援する企画としてはじまりました!「アーティストインタビュー」 第1回目は、thisis
伊藤若冲とは?代表的な作品と経歴を詳しく解説!
伊藤若冲、という江戸時代に活躍した画家をご存知でしょうか。 近年では、開催された若冲の展示に大行列ができることがSNSなどで話題になっているため、彼の名前を聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。 この記事では、伊藤若冲