草間彌生作品が見れる!美術館・アートスポット11選
かぼちゃ・ドットが可愛い!
草間彌生の作品と出会えるアートスポット
日本を代表する現代アーティスト、草間彌生。
日本国内のみならず海外においても、幅広い世代から圧倒的な人気を集めています。
展覧会では彼女の作品を一目見たいと行列をなすほど!
今回はそんな大人気の前衛芸術家、草間彌生の作品が見られるアートスポットと作品の見どころをご紹介します。
ドットが作り出す草間彌生ワールドを存分に楽しんでくださいね!
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1.十和田市現代美術館
青森
「愛はとこしえ十和田でうたう」
「愛はとこしえ十和田でうたう」は十和田市現代美術館近くのアート広場に展示されている彫刻作品です。
「十和田アーツプロジェクト」の一環として作られ、カボチャ、少女、キノコ、犬たちが街全体に生き生きと力強い印象を与えています。
作品から感じられる溢れるほどのエネルギーは、暗く苦しい少女時代を過ごした草間彌生から、今を生きる少女たちの明るい未来を願うメッセージなのです。
「愛はとこしえ十和田でうたう」の展示場所は美術館とは少し離れていますが、美術館の外に常設されているのでいつでも見ることができます。
十和田美術館でも様々な現代アートが楽しめるので、興味がある方はぜひ足を運んでみてくださいね!
十和田市現代美術館
開館時間
9:00-17:00(入館16:30まで)休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始入館料
企画展 800円 常設展 510円 企画展+常設展 1,200円
2.ハラ ミュージアム アーク
群馬
「ミラールーム(かぼちゃ)」
草間彌生コレクションの一つである「ミラールーム(かぼちゃ)」。
原美術館の別館として建設され、国内外の現代アートを楽しむことのできるハラ ミュージアム アークにて展示されています。
鏡張りの小部屋を覗くと無限に広がるかぼちゃの世界を感じることができるインスタレーション作品です。
展示室一面を黄色に塗り、大きさがバラバラのかぼちゃを散りばめることでより効果的にかぼちゃを感じることができる仕掛けとなっています。
かぼちゃとドットが作る、不思議な非日常体験を味わってみてはいかがでしょうか?
カフェオリジナルのアートなスイーツも
ハラミュージアムアークに併設されている「カフェダール」では、展示に合わせたコラボスイーツを楽しむことができます。
こちらは草間彌生の展示をイメージしたかぼちゃのケーキ。
食べてしまうのがもったいないほどの可愛い見た目と、優しい甘さのかぼちゃ味がとても美味しいと大好評!
店内は大きな窓ガラスから柔らかい陽の光が差し込む開放的な空間となっており、居心地は最高です。
美術館に立ち寄った際にはカフェダールのコラボメニューも是非チェックしてくださいね!
ハラ ミュージアム アーク
開館時間
9:30~16:30(ご入場は16:00まで)休館日
木曜日(祝日と8月を除く)
展示替え期間、1月1日
冬季(1月上旬~3月上旬)入館料
一般 1,100円 大高生 700円 小中生 500円
3.越後妻有 大地の芸術祭の里
新潟
「花咲ける妻有」
「花咲ける妻有」は世界最大級の野外芸術祭大地の芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレで見ることのできる常設作品です。
草間彌生さんが「野外作品の中でお気に入りナンバーワン」と豪語する名作となっており、その迫力は圧巻です。
こちらの芸術祭は「花咲ける妻有」の他に約200点もの草間彌生作品を見ることができるという草間彌生好きには絶対に外せないイベントです。
大自然の中でのアート散策は大人から子供まで楽しめること間違いなしなので、旅行などで訪れた際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
越後妻有 大地の芸術祭の里
公開期間
4月下旬(雪どけ後順次公開)~11月中旬
4.クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館
静岡
「明日咲く花」
「明日咲く花」はクレマチスの丘創設15周年記念し、美術館に常設展示されている作品です。
庭園内にある約250品種2000株以上のクレマチスをはじめ、多種多様な花と草間彌生による「花」との共演をお楽しみいただけます。
石畳の道を歩いた先に突如広場に現れる、ビビッドな色彩の作品は幻想的で美しく、見る人を魅了します。
「明日咲く花」は美術館に入館しなくても見ることができるので、ふらっと立ち寄って楽しむこともできます。
クレマチスの丘は美しい庭と4つのミュージアム、カフェ、レストランからなる複合文化施設となっているので、一日中アートを楽しめる人気のスポットです。
クレマチスの丘
開館時間
10:00-18:00(4〜8月)期間により異なります休館日
毎週水曜日、年末年始
5.草間彌生美術館
新宿
東京新宿の弁天町にオープンした「草間彌生美術館」。
白を基調とした建物は、ドットでラッピングされ外観からも草間彌生の世界観を楽しむことができます。
館内では草間彌生のこれまで蓄積された作品に加え、初公開される作品も展示されており、どれもダイナミックで印象的な作品ばかりです。
建物は4F+屋上となっており、1階と4階は撮影OKです。
エレベーターや館内のトイレもドットの柄で埋め尽くされ、草間彌生の作品の中に紛れ込んだような感覚を楽しむことができます。
「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」
こちらは草間彌生の新作であるミラールーム「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでいく」です。
暗い密室の中で神秘的なかぼちゃが無限に反復する不思議な空間となっており、草間彌生の世界観を存分に味わうことができます。
ミュージアム限定グッズも要チェック
1Fエントランス前の一角には、ポストカードをはじめ、展覧会カタログや代表作の黄色いかぼちゃのポーチなどが並んでいます。
ここでしか手に入らないオリジナルグッズも豊富に揃えられているため、お帰りの際には要チェックです!
草間彌生美術館
開館時間
11:00-17:30休館日
月・火・水曜日入館料
一般 1,000円 小中高生 600円
6.東京都庁 南展望室
新宿
「都庁おもいでピアノ」
「都庁おもいでピアノ」は東京都庁の45階にある展望台にて飾られている草間彌生デザインのグランドピアノです。
鮮やかな黄色と黒の独特な装飾をあしらった個性的なピアノはかなり目を引くデザインとなっており、華やかな空間を演出しています。
こちらのピアノは東京都民による寄贈作品となっており、誰でも気軽に演奏することができます。
目でも耳でも楽しめる草間さんの作品をぜひ体感してみてくださいね。
東京都庁 南展望室
利用時間
10時00分~12時00分
14時00分~16時00分休室日
第1及び第3火曜日
7.松本市美術館
長野
「幻の華」
草間彌生の出生地、長野県松本市にある松本市美術館では、エントランスに設置された巨大な野外彫刻作品が私たちを迎えてくれます。
「幻の華」ポップで鮮やかなデザインと、圧倒的なスケールがあり草間彌生ファンにも人気の作品です。
また、美術館では人気アーティストの企画展が開催されています。訪れる際にはぜひ開催中の展示をチェックしてみてくださいね。
松本市美術館
開館時間
9:00~17:00(入場は16:30まで)休館日
月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)
年末年始(12月29日~1月2日)入館料
大人 410円 大高生 200円
8.ベネッセアートサイト直島
香川
「黄かぼちゃ」
「黄かぼちゃ」はベネッセアートサイト直島で最も有名な草間彌生の代表作です。
自然の風景と共に刻々と変わっていく作品の様子は眺めていると時間を忘れてしまいます。
またベネッセアートサイト直島では、海岸・集落などあらゆるところにアーティストの発想を駆使した現代アート作品が点在しているため、島を散策しながらアート作品を鑑賞することができます!
「赤かぼちゃ」
こちらも黄かぼちゃ同様、直島で人気のアートスポットとなっている「赤かぼちゃ」です。
こちらは中が空洞となっており、顔を覗かせて写真を撮ることができます。
直島にはアーティスティックなホテルなどもあるため、遊びに行く際にはぜひチェックしてみて下さいね!
9.福岡市美術館
福岡県
「南瓜」
「南瓜」は福岡市美術館の敷地内にある野外アート作品です。
街に現代美術を展開させたアートプロジェクト「ミュージアム・シティ・天神 ’94 Fukuoka, Japan」の出品作として多くの人の目を引き話題となりました。
ふくよかで生命力あふれる姿や、黄色の地に映える黒い水玉のコントラストは、強いエネルギーを放っており、草間彌生のメッセージを色濃く映し出しています。
さらに福岡美術館では多種多様な作品を楽しめることが魅力となっておりますので、様々な分野のアートが体感できます。
福岡市美術館
開館時間
9:30~17:30(入館は17:00まで)
7月〜10月の金・土曜日は午前9時30分〜午後8時休館日
月曜日/年末年始入館料
展覧会により異なる
10.霧島アートの森
鹿児島
「シャングリラの花」
「シャングリラの花」は霧島アートの森にて野外展示されている作品です。
不老不死の桃源郷に色あざやかに咲きほこる花がテーマとなっており、生命・魂・希望を表しています。
野外広場や創造の森、樹林ゾーンでは、草間彌生作品の他にも国内外の造形作家によるオリジナル作品が点在しているため、散策してみてくださいね!
「赤い靴」
こちらは霧島アートの森の館内に展示されている彫刻作品です。
女性の“自立”をイメージさせるハイヒールをモチーフにしており、鮮やかな赤が目を惹きます。
ハイヒールは草間彌生のなかで立体化へのプランを残して実現を温めてきた重要なモチーフです。
館内には彫刻作品の他にもカフェやミニライブラリーなどの施設が充実しているので、ゆっくりとアート作品を鑑賞することができます。
霧島アートの森
開館時間
9:00~17:00(入園は16:30まで)
7/20~8/31の土・日・祝は19:00まで(入園 18:30まで)休館日
毎週月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12/29~1/2)※12月29日・30日は臨時開園
臨時休園(2月の第3月曜日~第4月曜日)入館料
一般 310円 高大生 200円 小中生 150円
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