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夏に行きたい!芸術祭・アートイベント2019


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2019年の夏はいつもと少し違う「アート体験」

この夏、休日のご予定はお決まりですか?

夏にはお祭りやバーベキュー大会、プールにフェスなど楽しいイベントがたくさんありますよね。しかしイベントはたくさんあっても、

「なんとなく毎年同じものに参加していて、マンネリ化している…」

「今年はいつもとちょっと違ったことをしてみたい…」

と、考えている方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方たちのために2019年大注目のアートイベントをご紹介いたします。

家族でも恋人でも楽しめる夏のアートイベントをぜひお楽しみください!

あなたの部屋に合うアートは?
「アート診断」

Q1.希望の価格帯は?

Q2.気になるジャンル・モチーフは?

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あいちトリエンナーレ

名古屋


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あいちトリエンナーレは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。

第4回目となる2019年のテーマは「情の時代」

ジャーナリストの津田大介さんが芸術監督を務め、国内外から80組以上のアーティストを迎えます。


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国際現代美術展をはじめ、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端のアートを楽しめるイベントとなっています。

あいちトリエンナーレ

会期
2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)[75日間]
料金
・1DAYパス

一般 1,600
大学生 1,200
高校生 600

・フリーパス

一般 3,000円
大学生 2,300円
高校生 1,100円

*「1DAYパス」は入場当日のみ利用可能ですが、「フリーパス」は会期中何度でも利用できるチケットです。

 

瀬戸内国際芸術祭2019

直島


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瀬戸内国際芸術祭は「海の復権」をテーマとして、3年に1度開催されている芸術祭です。

瀬戸内海に存在する7の島と2つの港のいたるところに現代アートが展示され、国内外から注目を集めるイベントとなっています。


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直島・宮浦港にある直島パヴィリオンや淀川テクニックによる宇野のチヌなど注目の作品が盛りだくさんです。

さらに、人気ロックバンド「サカナクション」による“空間インスタレーション”と呼ばれる独自のライブパフォーマンスも行われます。美術と音楽の垣根を超えた演出に注目です。

瀬戸内国際芸術祭2019

会期
2019年7月19日(金)—8月25日(日)[38日間]
料金
・1シーズンパスポート(夏季)

一般 4,000
16~18歳 2,500
15歳以下 鑑賞無料

 

「MIDTOWN LOVES SUMMER (ミッドタウン ラブズ サマー)2019」

六本木


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「MIDTOWN LOVES SUMMER 2019」は都心に居ながら日本の夏の涼が感じられるアートイベントです。

東京ミッドタウンの芝生広場に夏の情景を映し出す巨大なデジタルアートが出現し、木陰のラウンジ、素足をひたせる小川などが広がっています。


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17時から22時は畳のテラスが開放されており、お酒を飲みながらゆっくり夏の夜空を楽しむこともできます。

大人から子供まで楽しみながら、アートを体験できるので、夏の思い出作りにぴったりのイベントです。

「MIDTOWN LOVES SUMMER 2019」

会期
2019年7月12日(金)—8月25日(日)
料金
無料

 

MOMATサマーフェス|東京都現代美術館

三好


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「MOMATサマーフェス」は7月から10月にかけて東京現代美術館で開催されている、昼も夜も楽しめるサマーイベントです。

展覧会を中心にイベントやワークショップが開催されるほか、金曜・土曜はナイトミュージアムとして21時まで開館し、お得な夜の割引料金でご観覧いただけます。

芝生の緑が心地よいガーデン・カフェも夜はビアバーとしてアルコールなどが楽しめます。

夏休みにあわせて子ども向けプログラムも実施されるため、家族みんなで参加できるイベントとなっています。

MOMATサマーフェス|東京都現代美術館

会期
2019年7月19日(金)—10月06日(日)
開館時間
火曜~木曜・日曜10:00~17:00
金曜・土曜10:00~20:00
休館日
月曜、8月13日(火)、9月17日(火)、24日(火)

・入館料(高畑勲展)

一般 1,500円
大学生 1,100円
高校生 600円

 

下町夕涼み|江戸東京たてもの園

小金井


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「下町夕涼み」は千と千尋の神隠しのモデルになったことで知られる「江戸東京たてもの園」が8月初めの二日間限定で開催しているイベントです。

普段は夕方までしか開いていない園内ですが、イベント期間中は夜まで開園しており、縁日やライトアップなどの催し物が楽しめます。

ちびっこ縁日やこども神輿など子供たちが楽しめるイベントのほかにも、屋台・ビアガーデンといった大人にも嬉しい企画が盛りだくさんです!

浴衣でご来園の方は料金が2割引されるサービスもあるので、当日は浴衣で楽しみましょう!

下町夕涼み|江戸東京たてもの園

会期
2019年8月01日(土)—8月02日(日)
開館時間
14:00~20:30

・入館料

一般 400円
大学生 320円
中・高校生、65歳以上 200円

*浴衣でご来店の方は通常価格の2割引となります。

博物館で野外シネマ|東京国立博物館

上野


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9月20日(金)、21日(土)に開催される『博物館で野外シネマ』は東京国立博物館の本館前に設置されるスクリーンを前に、芝生などにレジャーシートを敷いて鑑賞するイベントです。

今年の上映作品はこうの史代の原作を片渕須直監督が映画化した『この世界の片隅に』


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東京国立博物館に「まだ行ったことがない」「なかなか行く機会がない」という人に、“映画を見ながら”博物館の雰囲気を伝えていくイベントのため、博物館が未体験の方でも楽しめます。

会場内に並ぶバラエティーに富んだキッチンカーのクラフトビールやフードを片手に、博物館で秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか?

博物館で野外シネマ|東京国立博物館

会期
2019年9月20日(金)、21日(土)
上映時間
19:00~(上映時間:130分程度)

・入館料

一般 620円
大学生 410円
高校生以下 無料

 

和のあかり×百段階段2019|目黒雅叙園

目黒

日本の夏を彩る都内最大級のあかりアート展が「ホテル雅叙園東京」の東京都の指定有形文化財「百段階段」にて開催されています。

照らされたものの表情や、さまざまの情景を映しだすあかりによって演出する究極の日本美イルミネーションが必見です。


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普段は撮影が不可のところ、本展では全作品写真撮影が可能となっています。

豪華絢爛で煌びやかな雰囲気はまさに浴衣と相性バッチリなので、訪れる際にはぜひ浴衣を着て、写真に残すことをおすすめします。

和のあかり×百段階段2019|目黒雅叙園

会期
2019年7月6日(土)~9月1日(日)
開館時間
10:00~17:00
金・土曜日と8月11日~18日
10:00~20:00
料金

一般 1,600円
大学生・高校生  1,200円
中学生・小学生 600円

 

浴衣割引でお得に楽しむ!展覧会・アートイベント2019

この夏行きたい 注目の展覧会2019

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