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高校生が主役の恋愛映画30選!「ちはやふる」「青空エール」など、青春時代の恋を描いた名作を紹介

勉強に部活に恋。 高校生の時にしかできない経験はたくさんあります。 目の前のことに全力を注ぎ、青春をかけた日々の大切な思い出は、大人になると忙しい日々のなかで色褪せてしまうかもしれません。 今回は、甘酸っぱい青春気分を味わえる

「ルーヴル美術館展 愛を描く」国立新美術館で開催、3/1から

西洋美術において、長年重要な主題として描かれてきた「愛」。 その「愛」をテーマに、パリのルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された絵画群70点が一堂に会する展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」が、2023年3月から開催します

ファンタジー映画おすすめランキング20!「E.T.」「ロード・オブ・ザ・リング」など名作ファンタジー映画を紹介

魔法や幻想が緻密に盛り込まれたストーリー設定、美しい映像など、子どもから大人まで夢中になれるファンタジー映画。 科学に基づくSFとは異なり、魔法や伝説など、非現実的な要素がふんだんに盛り込まれていて、日常から全く別の世界へ連れ出し

ゴーギャンとは?ポスト印象派を牽引した画家の生涯と代表作品を分かりやすく解説

フランス出身の後期印象派の画家・ポール・ゴーギャン。 彼は、ゴッホの「耳切り事件」や、代表作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」など、南国タヒチの女性たちを描いた画家として知られていますが、彼自身の人生につい

アートセラピーとは?その歴史と効果・やり方を詳しく解説

絵を描いたり、歌を歌うことで心が軽くなった経験はありませんか? 何かを「表現」することは、心を癒やす力があります。 近年、芸術表現の力を活用した心理療法「アートセラピー」が注目を集めています。 心の治療やメンタルケアだけでなく、自己成

東京でおすすめのレコード屋23選【地域別】初心者にもわかりやすく紹介

音楽との偶然の出会いを サブスクで音楽を聴くことが当たり前となった現代では、レコードに触れることなどないと思います。 レコードは大きくて、重くて手間がかかります。しかし、その重さと手間こそレコードの魅力ではないでしょうか。 そして

丹下健三とは?「世界のタンゲ」と呼ばれた有名建築家の生涯を詳しく解説

「世界のタンゲ」と呼ばれ、日本のみならず世界中で活躍した建築家、丹下健三(たんげ けんぞう)。 戦後から高度成長期にかけて活動し、日本の建築レベルを世界トップレベルまで引き上げた人物です。 1946〜1974年まで東京大学で教鞭

佐藤可士和とは?ロゴ、ブランド戦略を得意とするクリエイティブディレクターの経歴と代表作品を紹介

セブン・イレブンや楽天など、有名企業のブランディングを多数手がけるクリエイティブディレクター、佐藤可士和(かしわ)。 佐藤の手がけたデザインを目にしない日は無いほど、日常のいたる所に彼のプロデュースしたロゴやプロダクトが溢れており、彼

マルセル・デュシャンとは?現代アートの父と呼ばれた芸術家の生涯と代表作品を分かりやすく解説

ピカソ、マティスと並び「20世紀美術に最も影響を与えた芸術家の一人」と言われる芸術家、マルセル・デュシャン。 彼の遺した作品の少なさと、その難解さから、ピカソやマティスに比べ日本での知名度は高くありませんが、「レディ・メイド」をは

ガウディとは?サグラダ・ファミリアを生んだ建築家の生涯と代表作品を徹底解説

バルセロナの観光名所「サグラダ・ファミリア大聖堂」を設計したことで有名な建築家、ガウディ。 彼が残した、一度見たら忘れることができない奇抜な建築物は、バルセロナを訪れる人々を魅了し続けています。 サグラダ・ファミリアを含む、彼の作品

ナムジュン・パイクとは?「ヴィデオ・アートの父」と呼ばれた現代アーティストの生涯、代表作品を詳しく解説

「ビデオアートの父」と呼ばれた現代美術家、ナムジュン・パイク(白 南準)。 当時の最新映像技術を用いた彼の作品は「メディアアート」の発展に大きな影響を与えました。 主にドイツやアメリカを拠点に活動したパイクですが、東京大学を卒業して

草間彌生美術館「毎日愛について祈っている」展が開幕、10/7から

草間彌生美術館(東京都新宿)にて、開館から10回目となる企画展「毎日愛について祈っている」展が、2022年10月7日より開幕します。 新作を中心とした70点に及ぶ展示作品は、そのほとんどが世界初公開となり、草間彌生の創作の近況を知

ロシア・アヴァンギャルドとは?建築・デザイン・音楽などジャンルごとの特徴を分かりやすく解説

ロシア革命(1905〜1917)が起きた動乱の時代に花開いたロシア・アヴァンギャルド。 「名前は聞いたことがあるけれど、具体的な作品や歴史的な背景はよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。 この芸術運動が続いたのは、

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が東京都現代美術館で開催!12/21から

装飾芸術美術館(パリ)、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、ブルックリン美術館(ニューヨーク)と世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が、2022年12月21日より東京都現代美術館(清澄白河)で開催

【2023年度版】面白いラジオ番組38選!ジャンル別のおすすめ番組、ランキングトップ5を紹介

あえて、この時代にラジオを ラジオと聞くと、一昔前のメディアという印象を持つ人が多いと思います。 しかし、ラジオはパーソナリティがリスナーからのお便りを読んだり、最近身の回りで起こったことを話したりと、パーソナリティと我々リスナーの

ナビ派とは?ボナール、ドニなど有名な画家と作品について分かりやすく解説

19世紀末のパリで活動した前衛芸術家グループ「ナビ派」。 ナビ派は、後期印象派の画家 ポール・ゴーギャンに影響を受けた若き画家たち、ポール・セリュジェ、ピエール・ボナール、モーリス・ドニ、エドゥアール・ヴュイヤール、ポール・ランソ