展覧会岡本太郎東京
ART

企画展「岡本太郎の1世紀」が岡本太郎記念館で開催

岡本太郎 回顧展

 

2022年7月20日より、岡本太郎記念館(東京・南青山)で企画展「岡本太郎の1世紀」が開催されます。

本展は、今年7月から中之島美術館(大阪)、東京都美術館(東京)、愛知県美術館(愛知)の3館で開催される史上最大規模の回顧展「岡本太郎」に合わせて企画・開催されたもので、岡本太郎の芸術人生や没後の様々なプロジェクト、そして同記念館の活動を多岐にわたって紹介します。

会期は2022年7月20日~11月20日です。

 

あなたの部屋に合うアートは?
「アート診断」

Q1.希望の価格帯は?

Q2.気になるジャンル・モチーフは?

国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
23件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
30件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
34件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
55件見つかりました!
診断をやり直す

岡本太郎記念館企画展「岡本太郎の1世紀」

岡本太郎 回顧展

 

「太陽の塔」「明日の神話」などの芸術作品をはじめとして、今もなお広い世代から支持され続ける芸術家、岡本太郎(1911〜1996)。

2022年7月から、岡本太郎の没後最大規模となる回顧展「岡本太郎」が大阪、東京、愛知の3都市で開催されます。

同展にあわせて東京・南青山にある岡本太郎記念館では、企画展「岡本太郎の1世紀」を開催(会期:2022年7月20日~11月20日)。

 

本展は回顧展「岡本太郎」と連動し、84年にわたる岡本太郎の芸術人生と、開館から20年を超える同記念館の活動、プロジェクトを俯瞰する内容となっています。

第一展示室では、1940年代から1980年代までの創作の歴史を、第二展示室では没後の活動を紹介するという構成です。

岡本太郎が日本に帰国し、画家活動を始めた直後の1947年頃に描かれた秘蔵の作品も初公開されます。

 

大阪・東京・名古屋を巡回する回顧展「岡本太郎」は、質・量ともに岡本太郎史上例のない大規模なものとなり、岡本太郎の全容を一望に収めることができるまたとない機会です。

ぜひ本展も合わせてチェックしてみてください。

 

企画展「岡本太郎の1世紀」

会期:
2022年7月20日~11月20日

会場:
岡本太郎記念館

住所:
東京都港区南青山6-1-19

開館時間:
10:00~18:00 ※入館は17:30まで

休館日:
火曜日

料金:
一般 650円 / 小学生 300円

公式HP
https://taro-okamoto.or.jp/exhibition/岡本太郎の1世紀/

 

 

関連記事

運慶 快慶とは?仏師の生涯と代表作品・2人の関係について分かりやすく解説

運慶と快慶といえば、東大寺南大門の「金剛力士立像」を造った人物として日本史上とても有名な仏師です。 日本の仏像彫刻に大きな功績を残した両者ですが、2人の作風には明らかな違いがあり、独自の様式を確立していたことが知られています。

ワクチン1回接種で送料無料!半年間何度でも使える「ワクチン接種割」キャンペーン

アートのオンラインギャラリー「Thisisgallery」で6月19日から始まるワクチン接種割キャンペーン。 thisisgalleryの公式LINEにコロナワクチンの接種証明書を送ると、キャンペーン期間中は送料がずっと無料になり

マリア・プリマチェンコとは?ピカソ、シャガールが絶賛したウクライナ人アーティストについて詳しく解説

ウクライナ人女性アーティスト、マリア・プリマチェンコ(1909-1997)。 彼女が描く色鮮やかで幻想的な絵画作品は、ピカソやシャガールといった巨匠たちにも大きな影響を与えました。 プーチン政権によるウクライナ侵攻をきっかけに、

BeepleとマドンナがコラボしたNFTプロジェクトを公開!落札額は約8140万円

2022年5月9日、世界で最も有名なNFTアーティストBeeple(ビープル)とポップス界の女王マドンナがコラボレーションし、3つのNFT作品を発表しました。 スーパースターのマドンナを「創造の母」として表現したこのプロジェクトは

福島県 帰還困難区域内の展示作品が初の一般公開へ「1/12 Don't Follow the Wind: 小泉明郎+ノン・ビジターセンター」

福島県双葉町、東京電力福島第一原子力発電所周辺の帰還困難区域を会場に、2015年3月11日から開催されている国際芸術展「Don't Follow the Wind」。 展示会場である帰還困難区域は、放射能汚染等により立入制限されて

TOP