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アート・バーゼル2023|36カ国285ギャラリーが参加、6/15〜スイスで開催

年に一度、スイス北西部の都市バーゼルで開催される世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」。

2023年度の開催は、6月15日〜6月18日の3日間。

36の国と地域から285ギャラリーが参加すると発表されました。

日本に拠点を置くギャラリーからは、タカ・イシイギャラリー、ファーガス・マカフリー、ペロタン、タケ・ニナガワ、東京画廊+が参加。

今年注目のギャラリー、アーティストについて詳しくご紹介します。

 

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「アート・バーゼル2023」6月15日〜スイスで開催

アートバーゼル2023

スイス北西部の都市バーゼルで毎年6月に開催される「アート・バーゼル(Art Basel)」は、世界5大陸から200以上のギャラリーと4,000人以上のアーティストが参加する世界最大級の現代アートフェアです。

アート・バーゼルの会期と並行して、バーゼル周辺では数多くの展覧会が開催され、この地域全体がアートウィークの熱気に包まれます。

アート・バーゼルの歴史は1970年にまで遡ります。現在はアメリカのマイアミ・ビーチ、香港でも開催され、ヨーロッパ・アメリカ・アジアにまたがる世界最大規模のアートフェアへと成長を遂げています。

 

36の国と地域から285のギャラリーが出展

アートバーゼルの公式HPにて、2023年度の出展ギャラリーが発表されました。

出展ギャラリー数は285にのぼり、うち21のギャラリーが初出展となります。

ガゴシアン、ハウザー&ワース、ペース、デビッド・ツヴィルナーなどの世界の主要都市に支店を持つメガギャラリーが集まる「ギャラリーズ」セクションには、blank projects(南アフリカ・ケープタウン)、Empty gallary(香港)、Offer Waterman(ロンドン)といった初出展のギャラリーも軒を連ねます。

その他の主な参加ギャラリーとしては、

 

グラッドストーン・ギャラリー(ニューヨーク、ブリュッセル、ソウル)

マリアン・グッドマンギャラリー(ニューヨーク、パリ、ロサンゼルス)

リーマン・モーピン(ニューヨーク、ロンドン、香港、ソウル)

ギャラリー・現代(韓国)

デビッド・コルダンスキー(ロサンゼルス)

タデウス・ロパック(ロンドン、パリ、ザルツブルグ、ソウル)

ホワイト・キューブ(ロンドン)

 

など、老舗のメガギャラリーが参加。日本に拠点を持つギャラリーからは、

 

ブラム&ポー

タカ・イシイギャラリー

ファーガス・マカフリー

ペロタン

タケ・ニナガワ

東京画廊+

 

が参加を予定しています。

 

6つのセクションで構成・展示

2023年度のアート・バーゼルの会場は6つのセクションで構成されています。

メインギャラリーが集まる「ギャラリーズ」セクション

版画やエディションの作品を扱う「エディション」セクション

美術史的に重要な作品を扱う「フィーチャー」セクション

ギャラリーが個展形式でアーティストを紹介する「ステートメント」セクション

地元バーゼルのキュレーターが手がける「パルクール」セクション

また、マイアミ・香港での開催に続いて、スイスでも今回から新たに、厳選されたギャラリーの企画展を開催する「キャビネット」セクションが追加されました。

 

「フィーチャー」セクション、「ステートメント」セクションのアーティストに注目

アートバーゼル2023で最も期待が高まるのは、「フィーチャー」セクションと「ステートメント」セクションに出展するギャラリー、アーティストです。

今回、初出展のギャラリーが過半数を占める「フィーチャー」セクションでは、以下のギャラリーとアーティストが注目されています。

 

David Castillo(マイアミ):ベルキス・アヨン (Belkis Ayón、1967-1999)

Thomas Erben Gallery(ニューヨーク):センガ・ネングディ(Senga Nengudi)

Martos Gallery(ニューヨーク):アーサー・シムズ(Arthur Simms)

 

「ステートメント」セクションでも、18のギャラリーのうち10軒が今回初出展となり、

 

「Broadway gallery(ニューヨーク):スカイ・ホプキナ(Sky Hopkina)

Gaga(メキシコシティ、ロサンゼルス):カーラ・カプルン(Karla Kaplun)

Soft Opening(ロンドン):シン・ワイ・キン(Sin Wai Kin)

 

などのギャラリー、アーティストに期待が寄せられています。

 

バーゼル出身のキュレーターが手がける「パルクール」セクション

アート・バーゼルで毎年好評を博しているのは、地元バーゼル出身のキュレーター、サミュエル・ロイエンベルガーが手がける「パルクール」セクションです。

今回は、2022年のヴェネチア・ビエンナーレにモロッコ生まれ・フランス国籍でありながら、スイス代表として参加したラティファ・エシャック(Latifa Echakhch)をフューチャー。

会場内ではサイトスペシフィックな作品約20点を展示するほか、ライブコンサートやパフォーマンスが行われる予定です。

 

また今回、2022年10月にCEOに就任したノア・ホロウィッツ率いる新体制での開催は初となります。

ノア・ホロウィッツは、開催にあたり以下のコメントを寄せています。

今年も国際的なギャラリーやアーティストを迎え、最高峰のショーを開催できることを大変嬉しく思っています。

私自身、CEOとして初めての経験です。

アートバーゼルは、現代美術の大胆な作品から20世紀を代表するアーティストの貴重な展示まで、発見と出会いのプラットフォームとしてアート界を牽引し、再び卓越した地位を確立します。

 

世界で注目すべきアーティストと作品、世界中のアート関係者、ファンが一同に集まるアートフェア「アートバーゼル」。

最先端のコンテンポラリーアートと会場の熱気を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

アートバーゼル

会期 : 2023年6月15日〜6月18日

会場 : Messe BaselMesseplatz 10
4058 Basel, Switzerland

開催時間 : パブリックデー(一般公開日)
2023年6月15日(木)11:00-19:00
2023年6月16日(金)11:00-19:00
2023年6月17日(土)11:00-19:00
2023年6月18日(日)11:00-19:00

料金 : 1日券ー67スイスフラン

公式HP : https://www.artbasel.com/

 

 

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