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CULTURE

有名な日本人写真家10選!代表作品も解説

日本の有名写真家10選!

私たちの身近にあるポスターなどの商業写真やプロモーションビデオ、映画など、実は日本の有名な写真家が撮影していることも多くあります。

今回は戦後以降の、日本を代表する写真家と有名な作品をご紹介。

「見たことがある!」という作品も多いかもしれません。

写真という表現媒体を通して、私たちにいつも新鮮な気持ちを感じさせてくれるそんな写真家をご紹介します!

 

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1.土門 拳

昭和に活躍したリアリズム写真家として木村伊兵衛と双璧をなし、出身地の山口県酒田市に土門拳記念館があります。

土門拳は当初は画家を志しますが、商業写真、そして報道写真の道に進みます。

撮りたいものを撮影するための粘り強さが有名で、「写真の鬼」と呼ばれていました。

日本古来の美を映し出すような寺や仏像の写真シリーズ「古寺巡礼」や、著名人のポートレート「風貌」シリーズ、「ヒロシマ」シリーズなど、数多くの傑作を残しています。

年代

1909年- 1990年(享年80歳)

 

代表作


「近藤勇と鞍馬天狗」

当時の日本の写真家の作品は浮世絵のような大胆な構図、そぎ落とされたシンプルさが主流でした。土門拳の作品は、その浮世絵的な写真から抜け出し、徹底的なリアリズムを追求しました。

土門拳は精力的に生き生きと遊ぶ子どもたちの写真を撮り続け、「近藤勇と鞍馬天狗」(1955)は東京下町の子どもたちに交じり、溶け込んで撮影したと言われています。同シリーズには「筑豊のこどもたち」もあります。

 

2.東松 照明

愛知県名古屋市に生まれ、1954年に愛知大学法経済学部経済学科卒業、岩波写真文庫のスタッフになりますが、その2年後には退社しフリーの写真家となります。

1959年には細江英公、奈良原一高らとセルフエージェンシーVIVOを設立、1974年に森山大道、荒木経惟らと若手写真家のためのWORKSHOP写真学校を開校するなど、戦後の写真界を牽引した存在となりました。

1969年に沖縄に訪れ、1972年から沖縄に移住、1998年には長崎に移りますが、2010年から再び沖縄へ拠点を設けます。

 

年代

1930年- 2012年(享年82歳)

 

代表作


「波照間島」

米軍基地や被爆した長崎など社会的テーマを中心に作品を撮り続けた東松照明。その中でも沖縄をテーマにした作品は数多く残されています。

「波照間島」(1971年)は写真集『太陽の鉛筆』に掲載された一枚です。

「誤解を恐れずにいえば、ぼくは、沖縄に来たのではなく日本へ帰ったのであって、東京へ帰るのではなくアメリカヘ行くのだ」と日本の戦後史を「アメリカニゼーション」として捉えた東松照明の代表的な作品です。

 

3.細江 英公

山形県に生まれ、17歳の時に父親の一眼レフで写真を撮り始めた細江英公は、18歳のときに富士フォトコンテスト学生の部で最高賞を受賞し、写真家を志します。1954年東京写真短期大学(現在の東京工芸大学)を卒業し、フリーのカメラマンとして活躍、東松照明らとVIVOを設立します。

デモクラート美術家協会を主催する瑛九と交流を深め、前衛的な芸術作品に触れるようになります。細江英公はその精神を受け継ぎ、「おとこと女」、「鎌鼬」など話題作を次々と発表し、国際的に評価される写真家の1人です。

年代

1933年- 

 

代表作


写真集「薔薇刑」

反リアリズムを追求し、実験的な作品が多い細江英公。

その中でも代表的な作品は、舞踏家・土方巽を撮影した「おとこと女」を見た三島由紀夫から依頼を受けた写真集『薔薇刑』(1963年)です。

世界的な著名作家の耽美的な生と死の世界観が合成技術を使いながら表現され、欧米でも評価の高い伝説的な一冊となっています。この写真集で日本写真批評家協会作家賞を受賞しました。

 

4.深瀬 昌久

深瀬昌久は北海道美深町生まれ、実家は祖父が創設した深瀬写真館でその3代目の跡取りとして育てられました。

1974年、日本の写真家を世界に初めて紹介した写真展『New Japanese Photography』がニューヨーク近代美術館で開催され、土門拳や東松照明、奈良原一高、森山大道と共に参加しました。

身近なモチーフを被写体にし、私的かつ遊戯的な写真は高く評価され、その代表作に写真集『鴉』(1986年)があります。1992年、バーの階段から転落し、脳挫傷のため重度の障害を負うこととなり、以降、二度とカメラを手にすることはなく2012年に亡くなりました。

年代

1934年- 2012年(享年78歳)

 

代表作


写真集「家族」

1971年、深瀬昌久は当時の妻を伴い十数年ぶりに故郷に訪れ、大所帯となった家族の記念写真を写真館で撮り始めます。

家族写真に腰ひも一枚の姿の妻を投入するなど、それは単なる家族写真の形式のとどまらず、家族写真に相応しくない要素を混入させることで、伝統的な家族写真への皮肉、パロディとしました。

写真集『家族』1991年に発売され、深瀬昌久が生前最後に手掛けた最後の1冊になります。

 

5.森山大道

1938年大阪府生まれ、グラフィックデザイナーを経て、写真家の岩宮武二、細江英公に師事し、63年にフリーランスになります。「アレ、ブレ、ボケ」と形容される荒々しい写真表現が作風です。カメラと一体化したようなモノクロの路上のスナップ写真は、光と影による抽象化していると評されています。

2003年にはパリのカルティエ現代美術館での個展、2019年には第39回ハッセルブラッド国際写真賞受賞に日本人4人目として受賞し、国内外問わず高い評価を得ている写真家です。

年代

1938年- 

 

代表作


「犬の町」

1971年、青森の三沢町で撮影された、通称「三沢の犬」と呼ばれる一枚。

「アサヒカメラ」の「何かへの旅」という連載で全国を旅している時に撮られた一枚で、「犬の町」というのも、その時誌面に記載されていたもので正式タイトルではありません。

この力強い目でこちらを見る「三沢の犬」は、森山大道という写真家のポートレートのような象徴的な写真と言われています。

 

6.中平卓馬

中平卓馬は1938年東京生まれ。東京外国語大学スペイン科卒業後、総合雑誌『現代の眼』編集者を経て、60年代半ばから写真を撮り始めました。1968~1970年には多木浩二、岡田隆彦、高梨豊らとともに写真同人誌『プロヴォーク』を刊行します。

1977年に急性アルコール中毒で倒れてしまい、記憶の大半を失いましたが翌年から撮影を再開し、写真への情熱は衰えることはなく精力的に活動されていました。

2003年には横浜美術館で個展「中平卓馬展原点復帰-横浜」が開催しました。

年代

1938年- 2105年(享年77歳)

 

代表作


写真集「来たるべき言葉のために」

中平卓馬は写真集『来たるべき言葉のために』(1973年)までは森山大道とともに「アレ、ブレ、ボケ」の作風で撮影していました。

しかし1973年には映像論集『なぜ、植物図鑑か』で、それまでの自作を批判的に検証し、その後はカタログ写真や図鑑写真のような写真を目指し残しています。

写真集『来たるべき言葉のために』は自作を否定的に捉え、写真家の乗り越えるべきと再考された転換になります。

 

7.篠山紀信

東京都新宿区にある真言宗豊山派円照寺の住職・篠山明信の次男として育った篠山紀信。

日本大学芸術学部写真学科、写真家を志します。在学中から頭角を現し、数々の賞を受賞します。

ヌード写真から歌舞伎までと作品数とジャンルは他の写真家よりも多く、宮沢りえの写真集「Santa Fe」は当時新聞に出した全面広告が評判を呼び、ベストセラーになりました。

また三島由紀夫を撮影し、薔薇十字社から刊行予定だった幻の写真集『OTOKO NO SHI』が三島由紀夫死後50年の2020年に刊行され、話題を呼んでいます。

年代

1940年- 

 

代表作


「山口百恵」

篠山紀信は1975年から雑誌『GORO』で歌手の山口百恵を特集した写真を撮り始めました。

1977年に撮影されたこの山口百恵の写真で「激写」は流行語になり、その後その時代その時代のトップアイドルや芸能人を撮るシリーズとなります。

1978年には写真集『大激写 135人の女ともだち』がベストセラーになり、「激写」は篠山紀信を代表とする言葉になりました。

 

「ジョン・レノンとオノ・ヨーコ」

ジョン・レノンとオノ・ヨーコのラストアルバム『ダブル・ファンタジー』のジャケットとして有名なこの写真。

このアルバムが発売されて1か月も経たないうちの1980年12月8日、ジョン・レノンは帰らぬ人となります。結果的に遺作となったこの写真は篠山紀信の撮影で、35年後『DOUBLE FANTASY』としてドイツの出版社から写真集が発売されました。

 

8.荒木経惟

東京出身の荒木経惟はアラーキーの愛称が有名で、黒ぶち丸眼鏡がトレードマークの写真家です。千葉大学卒業後、電通に入社、1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞し、1972年にフリーに転向します。

ヌード写真から花などの静物、愛猫チロ、スナップ写真など様々なジャンルの写真を発表し続けています。

2013年には右目網膜中心動脈閉塞症により右目の視力を失うことになりましたが、2014年に撮影したポジフィルムの右部分を黒マジックで塗りつぶした新シリーズ「左眼ノ恋」を発表します。

年代

1940年- 

 

代表作


写真集「センチメンタルな旅」

1990年に亡くなった荒木経惟の妻・陽子との新婚旅行を撮影した写真集「センチメンタルな旅」(1971年)は自費出版で刊行され、荒木経惟の私写真と呼ばれる作品の原点になっています。その後も妻・陽子をテーマに焦点を当てた作品を発表し続け、荒木経惟の作品のなかで最も重要な被写体となりました。

自費出版のため幻の写真集でしたが、2016年には復刻版が発売、2017年には東京都写真美術館で個展「センチメンタルな旅 1971- 2017-」が開催されました。

 

9.杉本博司

杉本博司は日本の代表的な写真家、美術家です。東京の台東区に生まれ、立教大学卒業後、1970年にロサンゼルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学び、現在はニューヨークを拠点に活動しています。

1976年自然史博物館に展示されている動物標本を撮影した「ジオラマ」シリーズがニューヨーク近代美術館に買い上げされ、活動の幅を広げていきます。

写真だけではなく、古美術などの深い造詣で能舞台や神社の建築、江之浦測候所の構想など幅広い活躍をしており、2001年にはハッセルブラッド国際写真賞を受賞しています。

年代

1948年- 

 

代表作


「劇場シリーズ」

1970年代から発表されている劇場シリーズ。アメリカ各地の映画館、ドライブインシアターや劇場を訪れ、大型カメラを使いスクリーンに映画一本分の光量で長時間露光し、美しい劇場が浮かび上がらせた作品です。

また廃墟劇場のシリーズも発表しており、2016年には写真集『THEATERS』を刊行しています。「ジオラマ」「海景」と並ぶ、杉本博司の代表的なシリーズになります。

 

10.ハービー・山口

東京生まれのハービー・山口は中学2年生の時に写真部に入り、カメラに親しむようになります。大学卒業後はロンドンに渡り日本人の劇団に所属するなど10年間を過ごします。

当時のロンドンはパンクロックやニューウエーブのムーブメントで、最も熱狂的だった時代と言われており、その時代の写真作品が高く評価されました。

「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」をテーマに、国内アーティストや市井の人々撮影したスナップ・ポートレイトを撮り続けています。

年代

1950年- 

 

代表作


写真集「LONDON AFTER THE DREAM」

1985年に発売された写真集「LONDON AFTER THE DREAM」は、1970年代のロンドンのパンクムーブメントの空気がつまった一冊です。

出会った人々や風景以外にも、ボーイ・ジョージ、デビット・シルビアンなどのミュージシャンのポートレートも掲載されていますが、これは無名時代のボーイ・ジョージと下宿生活を共にしていたためでした。ハービー・山口はボーイ・ジョージのプライベートを唯一撮影できる日本人としても有名です。

 

11.小沢剛

小沢剛は東京生まれの美術家です。

東京藝術大学出身で、現在は東京藝術大学先端芸術表現科の教授でもあります。

牛乳箱を用いた超小型移動式ギャラリー「なすび画廊」や⽇本美術史上の名作を醤油で描いてリメイクした「醤油画資料館」、近現代の歴史的な人物をモチーフにした「帰って来た」シリーズなど、ユーモアを交えながら歴史や社会を批評する数々の代表作がある世界で活躍しているアーティストです。

2019年には第69回芸術選奨文部科学大臣賞の大臣賞を受賞しています。

年代

1965年- 

 

代表作


「地蔵建立シリーズ」

地蔵建立は大学3年生の1988年から制作を開始した小沢剛の初期のシリーズです。

江戸時代の仏師・円空から着想を得たこのシリーズは中国、タイ、チベット、パキスタン、イラン、イスラエル、ロシア、トルコ、ブルガリア、ギリシャ、バルセロナ、アメリカ、メキシコなど10年の歳月をかけて旅をしてきた世界各国の風景に、泥で作ったり、紙に描いたりした地蔵とその風景を写真で収めたものです。

 

12.蜷川実花

東京生まれの蜷川実花は多摩美大学2年の時に「ひとつぼ展」」(現「1_WALL」展)の写真部門で入選、卒業後はフリーの写真家となり、2001年に第26回木村伊兵衛写真賞を受賞します。

著名人、植物、金魚などが撮影された極彩色豊かな世界観を持つ蜷川実花は、写真の世界にとどまらず、映像、ファッションの世界でも活躍しています。

2016年には台北の現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展、2020年には監督を務めたNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヵ国で配信され、世界中から注目されている写真家です。

年代

1972年- 

 

代表作


映画「ヘルタースケルター」

2012年に公開された「ヘルタースケルター」は蜷川実花が監督を務めた2作目の映画です。

原作は第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞した岡崎京子で、主人公のリリコは整形を繰り返す大人気のファッションモデルとして沢尻エリカが主役を務めています。

蜷川実花の手掛ける映像美に、挑発的役者たちによる煽情的かつ刹那的な映画として話題を呼びました。

映画「ヘルタースケルター」を見る

13.川内倫子

滋賀で生まれた川内倫子の作風は日常と生と死の儚さを映し出す写真家です。

スタジオでカメラマンとして働きながら作品制作をつづけ、新人の登竜門と呼ばれる「ひとつぼ展」(現「1_WALL」展)でグランプリを獲得します。

その後は2001年に「花子」「うたたね」「花火」の3冊の写真集を出版、「うたたね」「花火」が2002年第27回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。

2005年、パリカルティエ財団美術館にて個展「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears,」を行うなど世界的な写真家の1人です。

年代

1972年- 

 

代表作


「花火」

この作品は川べり、競馬場、温泉街、花火が打ちあがる日本全国を駆け巡り、撮影された写真集「花火」(2001年)の中の一枚です。

第27回木村伊兵衛写真賞受賞にもつながる一冊ですが、日本の夏を感じられる花火をモチーフに、花火を見上げる人々やその風景を様々な場所から映し出し、何気ない夏の日の日常が感じされる作品です。

 

14.HIROMIX

HIROMIXは東京生まれ、東京都立鷺宮高等学校在学中に女子高校生写真家として注目されました。

高校生時代に荒木経惟のアシスタントをしていたホンマタカシに自身が撮りためた写真を見てもらい、写真新世紀を勧められ1995年に優秀賞を受賞、蜷川実花とともに女の子写真(ガーリーフォト)ブームの火付け役となりました。

2001年には第26回木村伊兵衛写真賞を最年少で受賞し、2005年には日本版『NEWSWEEK』「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれています。

年代

1976年- 

 

代表作


「seventeen girl days」

自撮りや友人、食べ物、部屋の様子など私生活をコンパクトカメラで撮影し、カラーコピーで手製の写真集にした「seventeen girl days」(1995年)は、写真新世紀で最年少受賞をしました。

この日記のようなスナップ・ショットは手軽さと親しみやすさを感じさせ、10代の女の子から圧倒的な支持を得ました。これをきっかけに映画『Lost in Translation』では本人役で出演するなど、活躍の場を広げてます。

 

15.川島小鳥

川島小鳥は東京都生まれ、早稲田大学第一文学部仏文科卒業後に沼田元氣に師事します。

2006年に友人の少女を4年間撮り続けた作品「BABY BABY」で第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞します。

3年に渡って台湾で撮影した写真集『川島小鳥写真集 明星』(2014年)で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞しています。

素直な感情や人の純粋さを捉えた作風が評判を呼び、2020年にはキャリア初期からの未発表作品を含めた写真集『おはようもしもしあいしてる』を刊行しました。

年代

1980年- 

 

代表作


写真集「未来ちゃん」

佐渡島に住む友人の娘を撮影した作品が雑誌『BRUTUS』の表紙を飾り、話題になりました。

この少女の本名は未来ちゃんではなく、川島小鳥が作り出した架空の少女という設定です。

生き生きとして圧倒的な存在感を持つ「未来ちゃん」は、2011年に写真集『未来ちゃん』として発表され、2010年に第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞しました。

 

まとめ

ご紹介した作品の中には、「見たことがある!」「知っている!」という作品も多かったのではないでしょうか?

報道写真、ポートレート、日常を映し出した写真など、時代時代によって変化していく様は時代の移り変わりを表しています。

今後も日本の写真家が私たちにどのような世界を見せてくれるのか注目してみてください。

 

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