レオナルドダヴィンチ西洋美術史
ART

レオナルド・ダ・ヴィンチとは?代表作品や発明品・経歴について詳しく解説

ダヴィンチ

美術に興味がない方でも一度は、名画「モナリザ」は映像や本などで見たことがあると思います。

そんな世界で一番有名な絵画モナリザを描いたのがレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)です。

今回は、イタリア・ルネッサンス期の天才と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチの名声はどのように生まれたかを、経歴や代表作品を通して解説していきます。

 

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レオナルド・ダ・ヴィンチとは

イタリアを代表する天才芸術家

イタリア、ルネッサンス期とは、14世紀にはじまり、16世紀まで続いた古代ギリシア、ローマの文化を復興・再生しようとする文化運動です。

ルネッサン期の画家の中でもひと際有名なのが、ミケランジェロ、ラファエロ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチ。

ダヴィンチは「受胎告知」「モナ・リザ」「最後の晩餐」、そしてドローイングの「ウィトルウィウス的人体図」などを有名な作品を残しています。

しかし完成した絵画自体は約20点ほどで多くは残されておらず、ミケランジェロ、ラファエロと比べると知名度はそれほど高くありませんでした。

しかし19世紀にレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿が研究され、その関心の幅広さ、深い知識が注目され天才と呼ばれるようになります。

 

建築、解剖、軍事、土木などあらゆる分野の発明家

レオナルド・ダ・ヴィンチは多くの発明を残しました。

そのアイデアは地理、解剖、建築などの多岐にわたっていますが、現在は散逸され、すべて残っているわけではありません。各地で発見された状態でまとめられた手稿は、世界中の図書館や博物館に収蔵されています。

イモラの地図と呼ばれる手稿は、政治家で軍人でもあったチェーザレ・ボルジアの依頼を受け、都市イモラの測量を行い、地図を制作しました。

この地図は縮尺も正確で衛星地図だったため現在の地図の制作につながったと言われており、レオナルド・ダ・ヴィンチは「地図の父」の1人に数えられています。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な発明アイデア

ヘリコプター

現在ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ(1955-)が所有しているレオナルド・ダ・ヴィンチのレスター手稿の中にAir Screwと呼ばれるスケッチが残っています。

そこには「太い針金で縁取られた半径約5mの布製の螺旋型のプロペラを軸に取り付ける。軸は薄い鉄板で作り、強くねじ曲げると、元にもどろうとする力でプロペラは回る。」と書かれており、これはヘリコプターの原型と呼ばれています。

またレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日である4月15日は「ヘリコプターの日」に認定されています。

 

戦車

ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァ(1452 -1508)はレオナルド・ダ・ヴィンチの初期のパトロンでした。

ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァに宛てた書簡には、都市防衛や攻略、軍事兵器などについて書かれており、画家ではなく工学技術者として職を得ました。

そこでレオナルド・ダ・ヴィンチは、扇形で360度の攻撃可能な装甲車両を考案しましたが、この装甲車両は構想で終わり、現在残っているのはイラストのみになります。

 

自転車

自転車の元祖は1818年にドイツのカール・フォン・ドライス男爵(1785-1851)が発明したドライジーネと言われています。

しかし、それよりも300年も前の走る乗り物は馬しか存在しなかった時代に、レオナルド・ダ・ヴィンチは現在の自転車の形のような原型のスケッチを描いたことが”アトランティコ手稿”に残されています。

また、アトランティコ手稿にはローラーチェーンのスケッチも残されておいますが、16世紀にはない製鋼技術や加工技術が必要だったため実現されることはありませんでした。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの経歴

生い立ち

1452年4月15日、レオナルド・ダ・ヴィンチはトスカーナ地方のヴィンチ村に生まれました。

ダ・ヴィンチとはヴィンチ村出身を意味します。出生名は「レオナルド・ディ・セル・ピエロ・ダ・ヴィンチ」です。

父はフィレンツェの裕福な公証人セル・ピエロ・フルオジーノ・ディ・アントーニオ・ダ・ヴィンチで、母は農夫の娘カテリーナでした。

レオナルド・ダ・ヴィンチは私生児として生まれ、西洋教育史の初等学校に通えず、ラテン語学校に通うヴィンチ村の少年たちからラテン語、数学、幾何学を習い、独学で勉強したと言われています。

 

14歳で芸術家ヴェロキオに弟子入り

当時画家は工房を構え、弟子を取り、職人として仕事をしているのが普通でした。

14歳になったレオナルド・ダ・ヴィンチもフィレンツェにあるヴェロキオの工房に弟子入りします。

親方であるアンドレア・デル・ヴェロッキオは彫刻、絵画や版画、鋳造、機械工学や、数学、音楽の才能も有り、ルネッサンス期の立役者として名高い芸術家。

ヴェロッキオはレオナルド・ダ・ヴィンチの才能を見抜き、後年は自身の工房の絵画部門を任せて、専門だった彫刻に専念したと言われています。

 

ミラノに渡り「最後の晩餐」など多くの作品を制作

ロレンツォ・デ・メディチ(1449-1492)が実質的統治をしていたフィレンツェ。

ロレンツォ・デ・メディチはミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァとの平和条約のためにレオナルド・ダ・ヴィンチに銀のリラを持たせミラノ公国に向かわせました。

レオナルド・ダ・ヴィンチは1482年から1499年までミラノ公国で活動をし、「岩窟の聖母」やサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の壁画「最後の晩餐」を描きますが、絵画以外にもミラノ宮廷の軍事技術者、彫刻、空間デザイナーとして活躍します。

ミラノ公から「世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の製作を」と依頼を受けた「スフォルツァ騎馬像」(馬のみの高さで7.20m)は戦争により実現されず、幻の像となりました。

 

フランスで過ごした晩年

1515年10月にフランス王フランソワ1世がミラノ公国を占領し、フランソワ1世とローマ教皇レオ10世との和平会談がボローニャでありました。

レオナルド・ダ・ヴィンチはその和平会談に招かれ、翌1516年、レオナルド・ダ・ヴィンチはフランソワ1世の招待によりフランソワ1世の居城アンボワーズ城近くのクロ・リュセ城を邸宅として与えられました。

晩年の3年間、イタリア貴族で弟子のフランチェスコ・メルツィなどと過ごしたと言われています。

この時レオナルド・ダ・ヴィンチは手稿と「モナ・リザ」「聖母子と聖アンナ」「洗礼者聖ヨハネ」を持参し、最後まで手を入れ続けていたと言われています。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作品を解説

「キリストの洗礼」

制作年 1472 -1475頃

1472年から75年にかけてフィレンツェのサン・サルヴィ修道院より依頼され、レオナルド・ダ・ヴィンチと師であるヴェロッキオの共作で、ヴェロッキオの工房で制作された作品。

「キリストの洗礼」は洗礼者ヨハネがキリストに洗礼を与えるシーンが描かれています。

当時は工房での師弟制で運営されていたため、全体の構図はヴェロッキオが構成し、他の弟子の手も認められています。

レオナルド・ダ・ヴィンチは主に天使や背景などを描いたとされており、現在はウフィッツィ美術館に収蔵されています。

 

「受胎告知」

制作年 1472 -1475頃

「受胎告知」は大天使ガブリエルが処女マリアのもとを訪れ、神の子を宿ったことを告知する場面です。

「受胎告知」はレオナルド・ダ・ヴィンチがヴェロッキオの工房にいたころに制作され、実質的なデビュー作と言われています。

ところどころに師ヴェロッキオの影響が表れており、聖書が広げられている書見台の机の装飾は、サン・ロレンツオ大聖堂にあるメディチ家のピエロ・ディ・コジモ・デ・メディチ(1416 -1469)の墓碑のレリーフ模様を模したと言われています。

作品の右下の方向から鑑賞されることが予定されていた作品のため、聖母マリアが聖書に手を伸ばす右手の二の腕は少し長く描かれたのではないかと言われています。

 

「最後の晩餐」

レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の晩餐

ソース

制作年 1495 – 1498

イエスと十二人の弟子の晩餐を描いた「最後の晩餐」はミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれた、420 x 910 cm の巨大な壁画作品。

遅筆で完成作品が少ないレオナルド・ダ・ヴィンチが3年の期間をかけて完成させた珍しい作品です。

フレスコではなく油絵とテンペラで描かれたため発見時には損傷が激しく、何度も修復されています。

片側のテーブルだけに人物を配置し、舞台の一場面のように描かれた「最後の晩餐」はイエスを中心に一点透視図法で描かれ、遠近法の消失点はイエスの右頬に置かれています。

 

「白貂を抱く貴婦人」

制作年 1490頃

ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛妾だったチェチーリア・ガッレラーニの肖像画です。

現在はポーランドの国宝でチャルトリスキ美術館に所蔵されています。

チェチーリアが腕に抱いているのは汚れた場所を嫌う純潔と節制のシンボルの白貂です。

ルドヴィーコ・スフォルツァもナポリ王から白点の勲章を授かっており、また白貂はギリシヤ語で「ガレー」であり、チェチーリアの姓の「ガッレラーニ」と結び付けているのではと言われています。

 

「岩窟の聖母」

制作年

ルーブル美術館所蔵 1483-1486

ナショナル・ギャラリー所蔵 1495-1508

聖母マリアと幼児のキリスト、そして幼い洗礼者ヨハネと天使が岩窟を背景に描かれたこの作品はほぼ同じ構図、構成で描かれた2種類が存在します。

最初に描かれた作品はパリのルーブル美術館に、後に描かれた作品はロンドンのナショナル・ギャラリーに所蔵されています。

「岩窟の聖母」は幼児のキリストと礼拝する洗礼者ヨハネの出会いを、本来砂漠の場所であるヨルダン川ではなく、洞窟と岩、水や植物という自然背景で描かれており、スフマート技法が使われた絵画の中でも完成度が高いと言われています。

 

「モナリザ」

制作年

1503- 1519頃

世界で一番有名な絵画「モナリザ」、別名「ラ・ジャコンダ」。パリのルーブル美術館が所蔵しています。

遠くにあるものがかすかにぼやけ、やや青白い空気遠近法で描かれた架空の風景を前に、輪郭をぼやけさせて立体感を生むスフマート技法で悠然と微笑むモナリザ。

肖像画のモデルは、イタリアのフィレンツェとトスカーナの旧家であるゲラルディーニ家の女性リザ・デル・ジョコンド(1479-1542あるいは1551頃)と言われていますが真相は謎のまま。

レオナルド・ダ・ヴィンチ依頼したゲラルディーニ家に渡さず晩年の最後まで手を加えていたこと、また三層に渡って絵が修正され書き加えられていることになどにより、謎が多い絵画として今も多くの人に愛されています。

 

「サルバトール・ムンディ(救世主)」

制作年

1500頃

1500年ごろにフランスのルイ12世(1462-1515)の依頼で描かれたとみられる「サルバトール・ムンディ」。

その後17世紀にはイギリス王室が所有するも長らく行方不明になっていました。

この作品は1900年に発見されしたが、レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子の作品として鑑定されましたが、2005年最新のテクノロジーにより真作と鑑定されました。

2017年にニューヨークのクリスティーズ・オークションにより、一般市場で流通している美術作品で史上最高額となる4億5000万ドルで落札され、現在はアブダビ文化観光省とルーブル・アブダビの所有権を持っています。

 

「ミラノ貴婦人の肖像」

制作年

1490-1496

レオナルド・ダ・ヴィンチが女性を描いた肖像画の中で現存する作品は「モナ・リザ」「白貂を抱く貴婦人」「ジネーヴラ・デ・ベンチの肖像」、そして「ミラノの貴婦人の肖像」の4作品です。

欧米では「ラ・ベル・フェロニエール」と呼ばれ「美しき金物商」を意味します。

しかしこの女性もモデルは判明しておらず、ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛妾だったチェチーリア・ガッレラーニ、ミラノ公妃ベアトリーチェ・デステ(1475 – 1497)、または愛人ルクレツィア・クリヴェッリではないかと言われています。

 

「聖アンナと聖母子」

制作年

1508頃

受難の象徴である生贄の子羊を抱える幼児のキリスト、そのキリストを嗜めるように抱きかかえようとする聖母マリア、そしてマリアの母である聖アンナが油彩で描かれた板絵。

聖アンナが聖母マリアを膝の上に載せている珍しい構図の作品です。

フィレンツェのサンティッシマ・アンヌンツィアータ教会に飾られる予定でしたが、レオナルド・ダ・ヴィンチは晩年まで手を入れており、2008年の赤外線検査では絵具の下にレオナルド・ダ・ヴィンチのものと思われるスケッチが発見されました。

 

「洗礼者ヨハネ」

制作年

1513-1516

「洗礼者ヨハネ」は1513年から1516年ごろの作品とされており、完成された作品の中では最後の作品であり、遺作とも言われています。

人差し指を天に向けたポーズはイエスの降臨を表しており、スフマート技法も際立ちにより若々しくも幻想的な雰囲気を生み出しています。

この「洗礼者ヨハネ」のモデルは弟子のジャン・ジャコモ・カプロッティ(1480 – 152)、通称サライと言われており、残されたスケッチ画のヨハネは両性具有として描かれています。

この作品も晩年までレオナルド・ダ・ヴィンチが手元に置いていた作品です。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの作品が観られる美術館

ルーブル美術館

「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「ミラノ貴婦人の肖像」「聖アンナと聖母子」「洗礼者ヨハネ」などが収蔵されているルーブル美術館。

特に「モナ・リザ」はルーブルの至宝と呼ばれており、防弾ガラスに守られ展示されています。

ルーブル美術館詳細

開館時間:9:00~18:00(水、金、第一土曜日は21:45まで)

休館日:火曜日、1月1日、5月1日、12月25日

入館料:(当日券)€15(オンライン事前予約)€17

 

ウフィツィ美術館

レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなどのパトロンでもあったメディチ家の一員トスカーナ大公コジモ1世(151- 1574)が建てた行政庁舎がその後ウフィツィ美術館になりました。

「キリストの洗礼」「受胎告知」、未完の大作「東方三博士の礼拝」が展示されています。

ウフィツィ美術館詳細

開館時間:8:15~18:50

休館日:月曜、1/1、5/1、12/25

入館料:現地購入 大人 20ユーロ(3月1日~10月31日)、 12ユーロ(11月1日~2月28日)
ネット予約 大人24ユーロ (3月1日~10月31日)、16ユーロ(11月1日~2月28日)

 

ナショナル・ギャラリー

「岩窟の聖母」、「聖アンナと聖母子」のドローイングを収蔵するロンドンのナショナル・ギャラリー。

2,300点を超えるヨーロッパ絵画を収蔵する博物館ですが、保険ブローカーで美術後援家だったジョン・ジュリアス・アンガースタイン(1735 –1823)の38点のコレクションが基礎となった世界でも珍しい博物館です。

ナショナル・ギャラリー詳細

開館時間:10:00-18:00(金曜は10:00-21:00)

休館日:1/1、12/24-12/26

入館料:無料

 

レオナルド・ダ・ヴィンチのおすすめ画集・作品集

レオナルド・ダ・ヴィンチ(アートライブラリー) 

全44巻からなるシリーズのレオナルド・ダ・ヴィンチ版。

著者のパトリシア・エミソンはアメリカのニューハンプシャー大学美術史学科教授で専門はイタリアのルネサンス美術およびバロック美術です。カラー図版48点、挿図42点、「モナ・リザ」「岩窟の聖母」から手稿や素描まで解説している一冊です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(アート・ライブラリー)

2,620円 (税込)

出版社 ‏ : ‎ 西村書店 (2014/9/3)

 

ペンブックス1 ダ・ヴィンチ全作品・全解剖。

ダヴィンチの絵画作品を全て網羅し解説した、人気の一冊。

さらに、ダヴィンチの研究のすべてを書き記した膨大な“手稿”をひも解くことで、「人間レオナルド」の生身に迫ります。

 

8つのエピソードで知る、天才の意外な素顔も見どころです。

ペンブックス1 ダ・ヴィンチ全作品・全解剖。

1,650円 (税込)

出版社 ‏ : ‎ CCCメディアハウス (2009/7/1)

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ全絵画作品・素描集

中世・ルネサンス美術史が専門のフランク・ツォルナー教授の著作。

現在は絶版になっておりますが、45cmの大型本のため迫力があります。レオナルド・ダ・ヴィンチの全容がまとめられており、絵画別にスケッチが集約されているので分かりやすい一冊です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ―全絵画作品・素描集

29,800円 (税込)

出版社 ‏ : ‎ タッシェン・ジャパン (2004/8/1)

 

まとめ

ルネッサンスの天才・万能人と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチ。

天文学、解剖学、軍事工学などの手稿が残されており、絵画では輪郭をぼやけさせ立体感を際立たせるスフマート技法、大気による遠近法を表現した空気遠近法などを見出しました。

芸術家としてだけではなく、様々な分野に通じ万能人と呼ばれつつも、謎に満ちた作品が多いことが人々を魅了する所以ではないのでしょうか。

 

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