バスキアとは?代表作品や破天荒な人生、「黒人アーティスト」としての葛藤を解説
現代を代表するアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。
グラフィティ・アートをモチーフにした、ユニークで力強い彼の絵は現代でも多くのアートファンの心を掴んでいます。
最近では、zozotownの前澤社長が彼の絵を123億円で落札したことでも、大きく注目を集めました。
ストリートアーティストとして活躍をはじめ、現代を代表するアーティストとして大きく成長したバスキア。そんな、彗星のように現れ消えていった天才アーティスト、バスキアの代表的な作品と彼の人生について徹底解説いたします。
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バスキアとは?
ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)は、1960年にニューヨークのブルックリンで生まれました。
バスキアのアート作品は、一見子供の落書きのように見えますが、実は政治的なメッセージが多く込められています。貧富の差や、なくならない黒人差別に対する怒りや悲しみが現れているのです。
バスキアは、ストリートアートを芸術の分野に押し上げたアーティストの1人で、彼の死後も作品は高い評価を得て多くの人に影響を与えています。2019年に開催された「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」には多くのアートファンが集まりました。
作品の特徴と芸術観
バスキアの「新表現主義」の絵は、抽象的でもあり具象的でもあります。彼は20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題など、黒人アーティストならではの主題を多く扱っています。
人種差別や奴隷制にまつわる事件や、歴史上の人物、またミュージシャンやスポーツスターなどが作品内に直接現れていることも多く、ヒーローはしばしば王冠のイメージで表現されました。
王冠は今やバスキアのトレードマークとなっています。
また、彼の作品の中には文章や単語や地図記号、数字やロゴなどが多く登場します。
また、対になるもの(黒人と白人、ホームレスと富裕層など)をキャンバスの中に描く「挑発的二分法」と呼ばれるやり方で社会に対する彼の想いを表現しました。
バスキアの経歴と代表作品
バスキアの人生と、その時期の代表的な作品について解説していきます。
幼少期
1960年、ブルックリンで生まれたバスキア。父親はハイチ系移民で母親はプエルトリコ系の移民でした。
ニューヨークのアート専門私立校として知られる聖アンズ学校に入学しました。
しかし8歳の時、道路で遊んでいた時に交通事故に遭い、内臓破裂の重症を負いました。入院中に母はヘンリー・グレイの「グレイの解剖学」という本をバスキアに与えます。この本がバスキアのアート人生に大きな影響を与えたといわれています。
「グレイの解剖学」
小学生時代のバスキアは語学に興味があり、11歳頃になると英語だけでなくフランス語やスペイン語も流暢に話せるようになっていました。 本を読むことも好きで英語やフランス語やスペイン語の本をたくさん読み、またスポーツも得意でトラック競技でも活躍していたそうです。
バスキアが13歳のときに、母親が精神病院へ入院。2008年に亡くなりました。
15歳のときに家出をしたバスキアは、ニューヨーク、マンハッタンのトンプキンス・スクエア公園のベンチでしばらく過ごしますが、警察に逮捕され父親の保護観察下に置かれることになります。バスキアは連れ戻した父親に”パパ、僕はきっと、すっごく有名になるよ” と宣言しました。
17歳の時、父が家から彼を追いだしたため、友人のもとに居候して、自身で作成したTシャツやポストカードを販売して生計を立てることになりました。
「SAMO」としての活動
友人のもとに居候して生活していたバスキアですが、彼の作品は高いものでは25,000ドルで売れるようになっていました。
1976年には、友人のアル・ディアスとともに「SAMO」(“Same Old Shift” 訳:いつもと同じだよ)というユニットを結成します。
バスキアとアル・ディアス
「SAMO」の時代には、マンハッタンのダウンタウンの建物や塀にたくさんの塗装スプレーを使ったグラフィティ・アートを多く描きました。社会を風刺するバスキアならではの政治的で詩的な作風は、少しずつ注目を集めるようになります。様々な場所で活動し、アンディウォーホルに直接ポストカードを売りつけたこともありました。
この時期には、昼間はノーホーにある倉庫で働き、周辺の建物にペインティングをして過ごすという日々を過ごしました。ダウンタウンのナイトクラブの常連となり、夜は沢山のクラブに出入りしました。
ある夜、バスキアが建物に絵を描いているところに、ユニーク・クロシングの社長ハーベイ・ラッサックが偶然通りかかります。彼はすぐさまバスキアの才能を認め、生活費を支えるため、仕事を依頼するようになりました。
「SAMO is dead」in 1979
1978年12月11日、新聞「ザ・ヴィレッジ・ボイス」が、SAMOの特集を組んでいます。
翌年、相棒だったディアスとバスキアの関係が解消するとともにSAMOの活動も終了しました。1979年にSAMOの活動が終わったときソーホーの建物の壁に書かれた碑文が「SAMO IS DEAD」です。
1980年、転機の年
1980年、19歳になったバスキアはインディペンデント映画「ダウンタウン81」に出演したりと、活動の幅を広げていました。
そしてちょうどその頃、とあるレストランで現代アートの巨匠アンディ・ウォーホルと出会いました。
ウォーホルはバスキアの才能を見抜き、2人は意気統合しました。この出会いがきっかけとなりウォーホルとバスキアは友情を深め、後にコラボレーション活動をすることになります。
アーティストとしての成功
1980年代に入りバスキアは、それまでのストリートペインターから、徐々にドローイングやタブローを制作するアーティストへと変貌を遂げていきました。
バスキアがはじめて作品を正式に公開したのは1980年のことで、ニューヨーク7番街41番地の空き家で開催されたグループ展「タイム・スクエア・ショー」が最初でした。
この展覧会でバスキアは、さまざまなキュレーターや美術評論家などの注目を集めました。
この年にニューヨークのロング・アイランドにあるMoMA PS11で「ニューヨーク・ニューウェーブ」展が開催され、キュレーターの紹介でバスキアも参加しました。
「ニューヨーク・ニューウェーブ」展には、写真家のロバート・メープルソープや、キース・ヘリングといったさまざまな分野のアーティストも参加しており、ニューヨークのマスコミにバスキアの存在が認知されるきっかけとなった展覧会でした。
Artforum誌 in 1981
また、1981年12月にはルネ・リチャードが「Artforum」誌でバスキアを紹介したことで、またたく間に世界的スターダムへと駆け上がることになりました。
「Untitled(Boxer)」in 1982
バスキアの作品にはボクサーがモチーフとしてよく用いられます。
人種差別問題について扱うとき、しばしば象徴的な存在として、ジョー・ルイスなどの黒人ボクサーが登場するのは、白人トレーナーたちによってファイトマネーが搾取されてきたという歴史があるからです。
「untitled(頭蓋骨)」in 1982
「untitled」は、前澤友作氏が123億円で購入したことでも話題になった絵です。この一枚はバスキア作品の中でも最高傑作といわれています。
バスキアはしばしば頭蓋骨をモチーフに用いてきました。バスキアが7歳のときに母に与えられた本「グレイの解剖学」がインスピレーションになっていると言われています。
バスキアは普段制作にそこまで時間をかけないのですが、この作品は数カ月の月日を要して制作されました。
「 Carbon/Oxygen」in 1984
頭蓋骨のモチーフや、仏塔やロケット、ロックフェラー・センターといったモチーフが、絶妙なバランス感覚で配置された作品です。
絵の中には772000÷103の計算式があったり、日本の五重塔を思わせる建物があったりと、バスキアの頭の中の豊かなイメージが伺えます。
早すぎる死
世界的なスターダムに駆け上がったバスキアですが、商業的な成功とそのことへのプレッシャーから徐々に麻薬(主にヘロイン)に溺れるようになりました。
アーティストとして成功したことへの強迫観念が強く、いつも追い込まれた状況で作品制作に没頭していました。壁には常に10作品ほどを並べ、数日間寝ずに仕上げていたこともあると言われています。
1987年にアンディ・ウォーホルが亡くなると、さらに孤立を深め薬への依存度が高まっていきました。
うつ病も悪化しハワイのマウイに滞在してしばらく静養していたバスキアですが、ノーホーにある自身のスタジオに帰り、1988年8月12日にヘロインの過剰摂取により27歳の若さで亡くなりました。
バスキアのお墓はニューヨーク・ブルックリンにあります。
バスキアと「黒人アーティストである」ということ
バスキアは自分が黒人アーティストと呼ばれることを極端に嫌っていたと言われています。
そう呼ばれることを嫌ったバスキアですが、黒人の音楽や文化や歴史についての絵や、黒人をテーマにした差別問題や社会問題を発信する作品を多く描きました。
バスキア作品にしばしば登場する王冠のモチーフは、テレビ番組「リトル・ラスカルズ」に登場する黒人少年(写真左から2番目)のファンキーな髪型からきていると言われています。
バスキア自身、子供時代に王冠のように逆立てた髪型をしていました。
テレビ番組「リトル・ラスカルズ」
白人至上主義のニューヨークアート界にひとり飛び込み、周りはほぼ白人という環境の中で活躍してきたバスキア。
彼にとって作品を制作することは「黒人である」ということのアイデンティティを模索する作業だったのかもしれません。
「無題(黒人の歴史)」in 1983
キャンバスの右側に立つ黒い人物の上にはEsclave、Slave、Esclave(奴隷)という文字が書かれています。
奴隷貿易やプランテーション制度など、アメリカの奴隷制度の歴史を現した言葉や、しばしば貿易に用いられてきた塩(salt)という文字も象徴的に配置されています。
「黒人警察官」in 1981
バスキアは黒人の警察官に対して「黒い肌だが白い仮面を被っている」と語っていたと言われています。ジム・クロウ法(有色人種法)が終わり、白人社会の建設に共謀した黒人を描こうと模索する中でバスキアは「黒人警察官」というシンボルを発見しました。
アンディ・ウォーホルとバスキア
1984年から85年にかけては、バスキアにとって美術界で評価が得られなかった時期でした。
その時期にも、バスキアは尊敬する友人であるアンディ・ウォーホルとのコラボ作品を多数制作しています。
バスキアは幼い頃から「アーティストになる」という強迫観念があり、その思いは年を重ねるごとに強くなっていました。
当時のNYアート界のレジェンドであったアンディウォーホルと出会ったことで、彼は大きく影響を受けました。
しかし彼は段々とアンディウォーホル以外、信頼できる友人がいなくなってしまったと言われています。
2人の交流はウォーホルが亡くなる1987年まで続き、彼が死んだ後バスキアはひどく落ち込みました。
ウォーホルの”光”が強すぎた分だけ、それが無くなってしまうと全てが真っ暗になってしまうもの。
しばらくしてヘロインの過剰摂取によりバスキアも亡くなりました。
ウォーホルとバスキアの作品「オリンピック・リング」in 1985
この「オリンピック・リング」は2人のコラボ作品の中で最も有名なものの一つです。
1985年に制作されたもので、前年に開催されたロサンゼルスオリンピックから発想を得ていると言われています。ウォーホルは独自の手法でリングの色を変えて表現し、その上に、バスキアは様式化したリングに反発するようなドローイングを描いています。
映画でバスキアを知る
バスキアをテーマにして様々な映像作品が製作されています。
なかでも映画「バスキア(1996)」やドキュメンタリー映画「バスキアのすべて」は、バスキアの生涯を知るのに最適です。
伝記映画「バスキア」in 1996
バスキアの友人であったジュリアン・シュナーベルが、監督を務めて制作されたバスキアの伝記映画。
青年時代、彼女の部屋に転がり込んで、アーティストになることを熱望するシーンから、アンディ・ウォーホルとの出会いを経て、世界的なスターダムにのし上がり、オーバードーズで亡くなるまでの話が丁寧に描かれています。
デヴィッド・ボウイなど豪華キャスト達が、バスキアの人生をリアルに再現した一本です。
ドキュメンタリー映画「バスキアのすべて」
バスキアのインタビュー映像を軸に制作されたドキュメンタリー映画。
この映画の中にはバスキア本人がインタビューに応える貴重なシーンが収録されています。また、バスキアと親交があったジュリアン・シュナーベルや精神科医スーザン・マロックなども出演して、生前のバスキアについて語っています。作品も多く登場するので飽きることなく楽しめます。
天才ゆえの苦悩や喜び、カリスマ的な価値観や生き方が生々しく伝わってくる一本です。
バスキアの作品はどこで買える?
バスキアの作品は人気が高く、国内のオークションで取引されるケースは少ないです。
海外の有名なサザビーズやクリスティーズといった大手オークションには、たまにお目見えすることがありますが、前澤友作氏が123億円で購入して話題になった通り、なかなか一般人では手が出せないのが現状です。
シルクスクリーンの作品でしたら、ネット通販でも気軽に購入することができます。
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まとめ
ストリートアーティストから、瞬く間に世界的なスターダムに押し上げられて、27歳の若さで亡くなった天才アーティスト、バスキアについてご紹介してきました。
彼の生きざまは短いですがとても中身の濃いものでした。
短い生涯ゆえに作品への人気にも拍車がかかっているようです。今後も彼の作品の価値は上がっていくことでしょう。
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