エスパス ルイ・ヴィトンジャコメッティ大阪展覧会彫刻
ART

エスパス ルイ・ヴィトン大阪でジャコメッティの彫刻作品8点が公開、11/17から

極端に細長い人物像で知られ、彫刻界の巨匠と評されるアルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti、1901-1966)。

今回、彼の晩年の彫刻作品8点が来日し、エスパス ルイ・ヴィトン大阪の「アルベルト・ジャコメッティ」展で公開されます。

会期は11月17日〜2023年2月26日です。

 

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彫刻界の巨匠、アルベルト・ジャコメッティ

20世紀モダニズムを代表する彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ。

ジャコメッティはスイスに生まれ、幼少期に画家である父からポスト印象派や象徴主義を教わり、ジュネーブの美術大学で学びました。

1922年にフランスへ渡ると、パリのモンパルナスに居を構え、1966年に亡くなるまで制作を続けます。

第二次世界大戦前、キュビスムやシュルレアリスムの芸術様式に影響を受けたオブジェ作品を制作していた彼は、同時代のアーティスト、批評家に認められ、アンドレ・ブルトン、ジョルジュ・バタイユらフランスのシュルレアリストや思想家など多くの著名人と親交を結んでいました。

 

しかし1935年以降、彼は前衛芸術界から一人遠ざかります。その後は生きたモデルに焦点を当てた制作に移行し、それが彼の生涯のテーマとなりました。

第二次世界大戦後、ジャコメッティは彼の代名詞とも言える、極端に細長い人物像を制作し、20世紀を代表する彫刻家として国際的に高く評価されるようになります。

1956年にはフランス代表としてヴェネツィア・ビエンナーレに参加し、後に1962年の同ビエンナーレで彫刻グランプリを受賞した作品「ヴェネツィアの女」を発表しています。

 

エスパス ルイ・ヴィトン大阪「アルベルト・ジャコメッティ」展

ジャコメッティ

エスパス ルイ・ヴィトン大阪で2022年11月17日から開催される「アルベルト・ジャコメッティ」展。

本展は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが主催する「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムの一環として開催されます。

同プログラムは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンにおいて所蔵作品を展示し、より多くの人々に作品に触れる機会を提供することを目指しています。

今回、エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示開催は3回目となり、本展のためにジャコメッティの晩年の彫刻作品8点が来日します。

 

展示作品は以下の通りです。

 

《棒に支えられた頭部[Tête sur tige]》(1947)
《3人の歩く男たち[Trois hommes qui marchent]》(1948)
《よろめく男[L’homme qui chavire]》(1950)
《ヴェネツィアの女III[Femme de Venise III]》(1956)
《大きな女性立像 II[Grande Femme II]》(1960)
《男の頭部[Têtes d’homme]》(ロタール I[Lotar I] )、(ロタール II[Lotar II])、(ロタール III[Lotar III])(1964-65)

 

独自のスタイルを貫いた唯一無二の彫刻家、ジャコメッティの作品に触れることができる貴重な機会です。

このチャンスを是非お見逃しなく。

 

「アルベルト・ジャコメッティ」展

会期 : 2022年11月17日(木)~2023年2月26日(日)

会場 : エスパス ルイ・ヴィトン大阪

住所 : 〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F

開館時間 : 12:00-20:00

料金 : 無料

公式HP : https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/osaka

 

 

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