東京根津絵画芸術祭
ART

「うららか絵画祭」絵画表現の多様性を楽しむ芸術祭が根津で開催 2/4〜

うららか絵画祭

東京・根津の谷根千エリア(谷中・根津・千駄木)を中心に、ギャラリーやお寺、カフェなど全9ヶ所で、絵画表現の多様性を楽しむことを目的とした芸術祭「うららか絵画祭」が開催されています。

会期は2023年2月4日~2月19日です。

 

あなたの部屋に合うアートは?
「アート診断」

Q1.希望の価格帯は?

Q2.気になるジャンル・モチーフは?

国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
23件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
30件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
34件見つかりました!
診断をやり直す
国内最大のアートギャラリーで
あなたにおすすめの作品が
55件見つかりました!
診断をやり直す

「うららか絵画祭」とは?

うららか絵画祭

東京・根津の谷根千エリアを中心に、ギャラリーやお寺、カフェなど全9ヶ所で開催されている「うららか絵画祭」は、多様化する現代の絵画表現をあえて定義せず、鑑賞者にその表現の幅広さを知って、純粋に楽しんでもらうことを目的とした芸術祭です。

 

うららか絵画祭

展示会場は、大正時代の長屋を改装した「haco – art brewing gallery -」、国内外のキュレーターが活躍するオルタナティブスペース「The 5th Floor」。

感應寺の外壁&境内、自性院駐車場、Akira Taniguchi Contemporary、HAGISO、HB. Nezu、渡辺歯科医院(休日のみ)、喫茶サンクレストの9ヶ所です。

 

参加キュレーター / アーティスト

参加キューレーター、アーティストは以下の通り

 

キュレーター
飯盛希、伊藤結希、HB、髙木遊、ときめき絵画道、布施琳太郎、三宅敦大

アーティスト
石毛健太、小倉孝俊、加藤泉、金玄錫、小林正人、城田圭介、神農理恵、髙木彩圭、多 田恋一朗、谷口洸、都築拓磨、中根唯、那須佐和子、西原彩香、平田守、堀田ゆうか、 本山ゆかり、山田悠太朗

 

会場には、各キュレーターたちが専門領域と自身の絵画観をもとに選定したアーティストの作品が並び、それぞれ違った形の信仰心を持つ表現者たちが、形状や装飾方法の違う神輿 (展覧会)を担ぎながらも同じ信仰対象 (絵画)を祀っていく、そんな「お祭り」ような空気感が漂っています。

 

うららか絵画祭

多様化する現代の絵画表現を敢えて定義することなく、鑑賞者に絵画表現の幅広さそのものを楽しんでもらうことを目的とした本芸術祭。

「これも絵なの?」と思えるような新しい表現、新しい絵画観に出会えることでしょう。

ぜひお近くにお越しの際は、足を運んでみてください。

 

うららか絵画祭

会期:2023年2月4日~2月19日 ※一部会場により異なる

会場一覧:

1 / Akira Taniguchi Contemporary (東京都台東区谷中 3-12-12)
2 / HAGISO (東京都台東区谷中 3-10-25)
3 / haco – art brewing gallery – (東京都台東区谷中 6-1-27)
4 / 感應寺 外壁&境内 (東京都台東区谷中 6-2-4)
5 / 自性院駐車場 (東京都台東区谷中 6-2-8)
6 / The 5th Floor (東京都台東区池之端 3-3-9 花園アレイ 5階)
7 / HB. Nezu (東京都台東区池之端 2-6-12)
8 / 渡辺歯科医院 ※休日限定 open (東京都台東区池之端 2-5-44)
9 / 喫茶サンクレスト (東京都台東区池之端 2-2-9 サンクレスト池之端 1階)

電話番号:090-3552-0551

開館時間:10:00-18:00 ※一部会場により異なる

休館日:水曜日

料金:フリーパスチケット 1500円 / 高校生以下無料(Akira Taniguchi Contemporary、The 5th Floor、HB. Nezuにてチケット提示、その他会場無料)

公式サイト:https://www.urarakakaigasai.com/

 

 

関連記事

バンクシーの正体はあのミュージシャン?制作中の姿を激写!

ついに明かされる!? バンクシーの正体 世界が注目するグラフィティアーティスト、バンクシー。 彼はその作品だけでなく、正体を公にしていないことでも有名です。 現在に至るまで一切素性を明かさず、人目に触れることなく世界に作品を

台風で破損した草間彌生「南瓜」が復活!直島で10/4から公開

瀬戸内海に浮かぶ「アートの島」、直島。 直島のシンボルとしても知られている草間彌生の屋外彫刻作品「南瓜」の展示が再開されました。 ベネッセアートサイト直島・敷地内の桟橋に設置されていた同作品は、2021年8月に発生した台風9号により

曜変天目の「原寸大ぬいぐるみ」に予約殺到!静嘉堂@丸の内で販売

2022年10月1日に世田谷から丸の内へと移転オープンした静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)。 移転オープンに向けて新しく企画開発されたのは、国宝 曜変天目(稲葉天目)茶碗の「原寸大ぬいぐるみ」。 ぬいぐるみは美術館オープンの1

「ロココ美術」とは?有名な画家と代表作品を分かりやすく解説

「ロココ美術」とは? ピンクや小花模様などを効果的に使って描かれた美しい女性たちが印象的なロココ美術。当時の世相を反映した、美術の歴史の流れの中で最も優美で華のある時代といってもいいでしょう。 ロココ美術は1700年代、豪奢を極

「モナリザ」はなぜ有名なのか?ダヴィンチの傑作の謎や鑑賞ポイントを解説

世界中の誰もが知っていると言っても過言ではない、天才レオナル・ド・ダヴィンチの「モナリザ」。 その魅惑的な微笑みは、今まで多くの人々を魅了してきました。 美術が好きな人の中には「モナリザって、そもそもどうしてこれほどまでに有名な

TOP