フランスの美術館(46件)
  • グラネ美術館

    (Musée Granet)
    museumname
    グラネ美術館は、フランス南部のエクス=アン=プロヴァンスにある美術館です。17世紀に建てられたマルタの宮殿を1838年に市が買い取り、1984年に美術館として開館しました。 フランソワ・マリウス・グラネは若き日のセザンヌに影響を与えたエクス出身の画家です。グラネ美術館では、グラネの作品をはじめ、セザンヌやレンブラント、ピカソ、クレーらの作品を所蔵しています。特に見どころとなるのが、セザンヌの絵画8点をはじめ600点を超える絵画や彫刻などです。 また、ケルト・リグリア文明といったプロバンス地方の原始文明や古代エジプト、ギリシアのコレクションも展示しています。
    Place St.Jean-De-Malte, Aix-En-Provence 13100
  • グルノーブル美術館

    (Musée de Grenoble)
    museumname
    グルノーブル美術館は、フランスのグルノーブルにある美術館で、イゼール川沿いに位置し、1798年に設立されました。 イタリア・ルネサンスから現代に至る代表的な画家のコレクションを所蔵しています。特に、ルネサンス時代の画家として、はジョルジョ・ヴァザーリ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、ピーテル・パウル・ルーベンスから、近代美術やモダン・アートからは、カミーユ・ピサロ、ポール・ゴーギャン、ワシリー・カンディンスキー、ピエール・ボナール、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、など。また、彫刻の庭にはアレクサンダー・カルダー、オシップ・ザッキン、マルタ・パン等の作品が展示されています。
    5 place Lavalette 38000 Grenoble
  • コンデ美術館

    (Musée Condé)
    museumname
    コンデ美術館は、パリから40kmほど北のシャンティイ(オワーズ県)にあるフランスの美術館です。この美術館の特徴は、所蔵作品の貸し出しを一切行っていないことです。19世紀の貴族オーマル公の城と、その城にあったコレクションが寄贈されていますが、オーマル公は寄贈にあたって「展示方法を決して変えないこと」「決して他所に貸し出さないこと」という条件を出したため、貸し出しを行っていないのです。 所蔵品は、主にイタリア絵画とフランス絵画からなりフラ・アンジェリコ、ラファエロ、ニコラ・プッサンなどの作品があります。その他、2500点の素描作品や1500点の写本版画、ミニアチュール肖像画、彫刻、初期の写真や装飾芸術、家具、そして陶磁器のコレクションなどを多数所蔵しています。
    Château de Chantilly - Musée Condé BP 70243
  • ジヴェルニー印象派美術館

    (Musée des impressionnismes Giverny)
    museumname
    モネゆかりの地、ジヴェルニーに誕生した新しい美術館。ジヴェルニーは、印象派の巨匠である画家・クロード・モネゆかりの地として有名なノルマンディーの小さな町です。 ジヴェルニー印象派美術館の前身は、テラ・アメリカン・アート財団によるジヴェルニー・アメリカン・アート美術館でした。テラ財団がパリに拠点を移し、ジヴェルニー・アメリカン・アート美術館はジヴェルニー印象派美術館として生まれ変わりました。建物は1992年に完成し、ジヴェルニー美術館は2009年5月にオープンしました。 主にクロード・モネの作品が展示されていますが、19世紀から20世紀後半に至るまでの、印象派に関するテーマを幅広い視点で取り上げていきます モネの名画『睡蓮』のモチーフになった美しい庭園も観ることができます。
    99 rue Claude Monet 27620 Giverny
  • ディジョン美術館

    (Musée des Beaux-Arts de Dijon)
    museumname
    ディジョン美術館は、フランスのディジョンにある美術館で、旧ブルゴーニュ公爵宮殿の右翼、東側に位置しています。ブルゴーニュ公国の重要な拠点であったディジョンは、毛織物や金融などで繁栄し、歴代の大公が芸術を保護して豊かな文化が培われました。 ディジョン美術館は、古代エジプト美術から21世紀のコンテンポラリー・アートまで幅広いコレクションを誇っています。ヤン・ブリューゲル (父)などのフランドル絵画、ニコラ・プッサンなどのフランス絵画のほか、19世紀の作品にはテオドール・ジェリコー、ギュスターヴ・モローなどの作品があります。中でも見応えがあるのが、芸術のパトロンであったフィリップ豪胆公、ジャン無怖公と公妃マルグリットの棺です。
    Palais des Etats de Bourgogne 21000 Dijon
  • トゥールーズ=ロートレック美術館

    (Musée Toulouse-Lautrec)
    museumname
    トゥールーズ=ロートレック美術館は、フランス南部のタルヌ県アルビにある美術館。2010年にユネスコ世界遺産に登録されたアルビ司教都市の一部でもある中世に建てられた要塞宮殿を1922年7月に美術館として開館しました。 主に、19世紀末のフランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品を収蔵しています。油絵作品以外にも、「ムーラン・ルージュ」などポスターや雑誌の挿絵などの名作も多く展示されています。ロートレックの母アデル伯爵夫人が寄贈した油彩、版画、ポスター、素描など約1000点を所蔵し、ロートレックの最大級コレクションと言えるでしょう。
    Palais de la Berbie Place Sainte Cécile 81003 Albi Cedex
  • パリ装飾芸術美術館

    (Musée des Arts décoratifs)
    museumname
    パリ装飾芸術美術館は、ルーブル博物館があるルーブル宮の中にあり、1905年に開館しました。1897年に装飾美術館組合が建物の使用を許可され、1904年には付属する図書館、そして1905年に装飾美術館が誕生しました。100年以上もの歴史を誇り、約15万点ものコレクションを収蔵しています。 内装工事と所蔵品の修復のため閉館していましたが、2006年にリニューアル・オープン。展示点数を6,000点にまで絞り込み、よりわかりやすい展示方法に切り替えました。 またエントランスの吹き抜けのギャラリーには、天井から自然光が入る明るい空間に。床のモザイクや優雅なレリーフが美しく、この美術館を印象づける素晴らしい空間となっています。
    107 rue de Rivoli 75001 Paris
  • ポン・タヴェン美術館

    (Musée des beaux-arts de Pont-Aven)
    museumname
    ポン・タヴァン美術館は、フランス北西部の都市ポン・タヴァンにある美術館です。1886年、ポン・タヴェンには、画家ポール・ゴーギャンをはじめとする画家たちが住み始め、のちに「ポン・タヴェン派」と呼ばれるようになりました。彼らは、ブルターニュの風景や人物を描き、1896年まで活動していました。今日でも世界中から芸術家が集まってくる村でもあります。 1985年に開館したポン・タヴァン美術館は、1階に資料センターがあり、書籍、カタログ、写真、原稿などが公開されています。また、ゴーギャンをはじめ、何百点もの19世紀の作品が展示され、鑑賞することができます。
    Place de L Hôtel de ville, 29930 Pont-Aven
  • マルモッタン美術館

    (Musée Marmottan Monet)
    museumname
    パリ16区にあり、フランス印象派の画家クロード・モネの作品のコレクションで知られる美術館です。特に"印象派"という流派名の由来となったモネの代表作『印象・日の出』を所蔵していることで有名です。 閑静な高級住宅街に佇むこの美術館は、19世紀末に、ヴァルミー公爵の狩猟用の別荘だったものを収集家のポール・マルモッタンが邸宅に改造し、彼の死後1934年に美術館として公開しました。ポール・マルモッタンが収集した新古典主義絵画や美術工芸品は荘重な雰囲気。一方で、ベアト・モリゾの絵画や、ジョルジュ・ウィルデンスタインの中世彩色写本などの他、モネを中心とする印象派コレクションが展示されています。
    2, rue Louis Boilly 75016 Paris
  • オルレアン美術館

    (Musée des Beaux-Arts d'Orléans)
    museumname
    オルレアン美術館は、グロロ邸や聖クロワ大聖堂の近くに位置し、イタリア、スペイン、オランダの古典絵画や、17〜18世紀のフランス絵画を中心に展示している美術館です。1797年に創設され、何度か移転を繰り返し、1984年に現在の場所に建てられました。 豊富なパステル画は、1万点の素描、5万点の版画をコレクションしています。17世紀の農民の姿を描いたル・ナン兄弟や、シャルダン、ミレーなど巨匠、さらにはジャンヌ・ダルクをテーマにした絵画もオルレアンならでは作品などの展示もあります。
    1 rue Fernand Rabier 45000 Orléans
  • プティ・パレ美術館

    (Le Petit Palais)
    museumname
    プティ・パレ美術館は、1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられた建物が、1902年にパリ市所有の作品を展示する美術館としてオープンしました。 古代ギリシャからルネサンスの絵画・彫刻・陶器、東欧の宗教絵画、18世紀、アール・ヌーヴォーの室内装飾や、写真、デッサンなど多岐に渡ります。 2005年にリニューアルされ、自然光が差し込む明るい展示スペースや、庭園を見ながら休憩できるカフェ特に人気を博しています。様々なイベントや講演会も盛んで、国やパリ市が主催する文化遺産の日や白夜祭などにも積極的に参加しています。
    Avenue Winston Churchill, 75008 Paris
  • コニャック=ジェイ美術館

    (Musée Cognacq-Jay)
    museumname
    元は貴族が住んでいたというマレー地区にあるコニャック・ジェイ美術館は、大手百貨店「サマリテーヌ」の創始者であるルイーズ・ジェイとアーネスト・コニャックが集めたコレクションを展示しています。コニャックとジェイ夫妻は美術館や植物園の建設などに力を注ぎ、1929年にコニャックのコレクションをパリ市に遺贈し、当美術館が開館しました。 ワトーやブーシェ、フラゴナール、モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥールなど18世紀の美術絵画やマイセン磁器、タペストリー、家具の名品などを所蔵・展示しています。また、絵画、彫刻だけでなく家具調度品や陶器、タペストリー、宝飾品なども所蔵していいます。
    8 rue Elzévir 75003 Paris
  • ジャックマール=アンドレ美術館

    (Musée Jacquemart-André)
    museumname
    1869年に銀行家のエドゥアール・アンドレとその妻であり画家のネリー・ジャックマールのために建てられた邸宅が、現在の美術館となっています。 展示物はアンドレ夫妻が各地を訪れて集めた珍しい美術品など一級品ばかり。カルパッチオ、ベリーニらのイタリア・ルネッサンス美術、図書室に飾られたフランドル絵画、フラゴナール、シャルダンらの18世紀のフランス美術などが所有・展示されています。 夫妻の集めたコレクションと邸宅が美しく、高い美意識のもとに構成された建造物そのものがまさに、芸術作品のようです。
    158 Boulevard Haussmann 75008 Paris
  • カルティエ財団現代美術館

    (Fondation Cartier pour l'art contemporain)
    museumname
    パリのモンパルナスに拠点を持つ、現代美術のスポンサー、カルティエ財団。建物の一部は美術館として開放し、カルティエ財団現代美術館、カルティエ財団現代美術センターとして知られています。1984年10月20日に、芸術への後援の先駆的で先見的な取り組みとして設立されました。ガラス張りの建築は、アラブ世界研究所で有名なジャン・ヌーヴェルの設計によるものです。 年に数回、1人の作家をテーマにした現代アートを中心とした企画展を開催しています。ま海外での展覧会を積極的に企画し、若手アーティストを国際的に紹介しています。近年では2010年の北野武展が話題となりました。
    261 Boulevard Raspail, 75014 Paris
  • パレ・ド・トーキョー

    (Palais de Tokyo)
    museumname
    現代美術、コンテンポラリー・アートが中心であり、絵画・彫刻・インスタレーション・デザイン・ファッション・ビデオアート・映画・文学・コンテンポラリー・ダンスなどの展示・上演が行われている美術館です。 建物は1937年のパリ万博の際にセーヌ河畔に建設されたもので、2002年にコンテンポラリー・アートとしてパレ・ド・トーキョーが開館しました。収蔵品をもたず、企画展示のみを行っています。 22000㎡の広大な敷地には多数の展示室とゆったりとしたレストラン、カフェ、ライブラリーなどが併設され、上映会、DJイベント、パフォーマンスなども開催しています。 多くの若者が訪れ、造形美術、モード、デザイン、音楽、文学、映画といったジャンルを超えた様々なアート体験することができます。
    13 Avenue du Président Wilson 75116 Paris
  • ウジェーヌ・ドラクロワ美術館

    (Musée National Eugène Delacroix)
    museumname
    国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館は、 パリの中心部にある画家ウジェーヌ・ドラクロワのかつてのアパルトマンに造られた美術館です。1932年の設立以来、収集されたコレクションは千点以上。 ドラクロワの絵画、素描、版画、手書き原稿などのほか、所蔵品や、ドラクロワを敬愛した芸術家達による作品なども所蔵されています。また、寝室や図書室、サロンの家具、アトリエのテーブルやパレットなど、ドラクロワが実際に使用していたものも展示されています。 ドラクロワの死後、住人が幾度か入れ替わり、アトリエの解体も計画されたりもしましたが、画家モーリス・ドニやポール・シニャックなどがそれを阻止し、ついに、1971年に国立の美術館として開館しました。
    6 rue de Furstenberg 75 006 Paris